いしはらあやうし――そんなこえがひましにつよまっている。そうそうとしゅつばひょうめいし、じゅんびばんたんであさのをむかえうつはずのいしはらのせんたいが、「じつはてんでうごいていない」(かんけいしゃ)というのである。かこ2かいのせんきょではかんがえられなかったようなじたいがおこっている。
いしはらがとちじせんにしゅつばひょうめいしたのは、さくねん12つき。それから3カゲツもたっているのに、しゅういからもれてくるのは「だいじょうぶか?」というこえばかりだ。
「これまでのせんきょでは、かならずしえんをもとめるあいさつが、いしはらさんほんにんやせんたいからあったものです。ところがこんかいはまったくない。せんきょまでびょうよみなのにいったいどうなってるんでしょう」
こういうのは、ながくいしはらをしえんしてきたゆうめいきぎょうのかんぶだ。
「せいとうにかんけいなくねっしんにいしはらをおうえんしてきたのに、こんかいはもういいのか」
いかりをあらわにするゆうりょくこうえんしゃもいる。あいさつがないのは、かこ2かいのせんきょではフルかいてんできょうりょくしてきた2つのしゅうきょうだんたいについてもおなじらしい。
「いまさら(しえんようせいが)きたとしてもかいいんたちにしんとうするかどうか」
しゅうきょうだんたいかんぶはつきはなしていた。
「こうえんしゃ、しえんしゃへのあいさつまわりどころじゃありませんよ。せんたいにきくとポスターやマニフェストもまだできていないというのです。せんきょじむしょはしんばしにかりたが、ちゅうしゃじょうのないビルの1かい。ちゅうしゃじょうがなくて、せんきょせんをどうたたかうのか。もっといいぶっけんがあったのに、『なにやってんだ』というふまんもきこえてきます。じむしょびらきは18にちですが、しょうたいじょうもきていません」(こうえんかいかんけいしゃ)
いしはらせんたいのせんたいほんぶちょうは、ちょうなんでじみんとうかんじちょうだいり、じみんとうとれんかいちょうののぶあきだ。こっかいぎいんのさんなん・ひろしだからファミリーがしえんする。しかし、いしはらはじみんとうのすいせんをきょひした。
とうにおんぶにだっこのせんきょせんをかんがえていたのぶあきは、すっかりもくさんがくるってしまった。トップがこれでは、したがうごかないのもあたりまえ。あせりまくっているいしはらはついさいきん、そっきんのはまうずたけふもとふくちじにたすけをもとめたというから、かんぜんにしりにひがついている。
いっぽうのあさのはテレビにでずっぱりでちめいどをぐんぐんあげている。とせいのしぶつかがひはんされ、しじりつおおはばげらくのいしはらは、いまやれっせいにたたされている。