3つき11にちのオランダリーグはAZ(2い)たいフェイエノールト(5い)、トゥエンテ(3い)たいアヤックス(4い)のこうゲームがあった。もしこのままのじゅんいでレギュラーシーズンをおえたばあい、2つのカードはチャンピオンズリーグ(CL)よびせんしゅつじょうけんをかけたプレーオフの1かいせんとおなじになる。それだけにオランダでのちゅうもくはたかまった。
AZは3にちまえ、UEFAカップでニューカッスルに2ひく4とまけていた。とくにたちあがり23ふんで0ひく3とされたばめんでは、プレミアシップとくゆうのアグレッシブさに、AZのパスまわしがまったくつうようしなかった。これがフェイエノールトのエルビン・クーマンかんとくにとってヒントとなった。フェイエノールトは、そうぞうせいのあるMFデ・グズマンをみぎのMFに、しゅびてきなMFバイスをトップかのポジションにおき、バイスにAZのデ・ゼーウをマークさせてうごきをふうじようとした。さらにチームぜんたいではげしいチェックをし、AZのかれいなサッカーをとめようとした。しかし、いまのふしんのフェイエノールトでは、ニューカッスルのまねはできない。たちあがりはAZがチャンスをつくりつづけたが、どうしてもさいごのシュートにちからがはいらない。
しかし、じょじょにAZにこれまでのかみつにっていのえいきょうがでて、プレーにシャープさがなくなっていった。AZのペースダウンにたすけられ、フェイエノールトのアグレッシブなサッカーがきのうしはじめた。
こうはんはほぼごかくのてんかい。ちゅうおうにハリステアスとファン・ホーイドンク、みぎにカステレンというへんそく3トップでたたかったフェイエノールトだが、せめではちゅうおうにきてんを2こしょづくり、もりではAZのDFにプレスをかけつづけ、さくせんはせいこうにおわった。
0ひく0のひきわけだったものの、フェイエノールトにとってはまんぞくすべきないようとけっかで、エルビン・クーマンかんとくも、「ちかいしょうらいにきぼうのもてるしあいだった」とよろこんだ。
しゅいPSVがひきわけたものの、かちてんさをちぢめるチャンスをのがしたAZ。DFデ・クレルは「わるいしあいだった」とかたったが、ファン・ハールかんとくは、「せんしゅはすべてをだしつくした」と、かみつにっていのなかでたたかうせんしゅたちをねぎらっていた。
アヤックスはこんき、オランダリーグさいだいのおどろきであるトゥエンテとアウエーでたたかったが、ストライカー、フンテラールのハットトリックなどで4ひく1のかいしょうをおさめた。
フンテラールはオランダのぜんこくしに「スナイダーとどうじにきようされると、フンテラールはゴールをウバエない。2にんにはかがくはんのうがない」とかかれたちょくごのだいばくはつ。サッカーのせかいにおいて、しょせんデータはすうじあそびでしかないことをゴールでしょうめいした。このしょうりでアヤックスはトゥエンテをぬいて3いにあがった。
しゅいのPSVは、アウエーでエクセルシオールとたいせん。CLでアーセナルをやぶったばかりだったが、このときのぶたいは6まんにんしゅうようのハイパーモダンスタジアム。しかしこんかいたたかったエクセルシオールのスタジアムはわずか3500にんしゅうよう。しかもまんいんにならなかった。これでちょうしがくるったのか、それともアーセナルせんのつかれがあったのか、PSVはほとんどチャンスらしいチャンスをつくれず0ひく0でひきわけた。
なによりPSVにとってショックだったのはセンターバック、アレックスがぜんはんしゅうりょうまぎわにひだりあしでパスをだしたちょくごにハムストリングをいためてふしょうたいじょうしたこと。アーセナルせんできちょうなどうてんゴールをきめ、しゅびではまんてんにちかいはたらきをしたアレックスがせんせんリダツすると、PSVのおおはばせんりょくダウンはさけられない。さらにエクセルシオールせんではとちゅうしゅつじょうのFWタルデリもふしょうでしりぞいた。
PSVはアーセナルせんでGKゴメス、FWコネがふしょうし、エクセルシオールせんにしゅつじょうできなかった。オランダリーグをどくそうするPSVだが、そのじったいはまんしんそうい(そうい)である。
じしゅうはPSVたいアヤックスのだいいちばんがある。チケットははつばい3ふんほどでかんばい。ほとんどのせきはシーズンチケットによってはんばいまえからうまっており、ばらうりチケットのぜったいすうがすくなかった。
-ToruNakatafromHolland-