5にちにおこなわれたUEFAカップじゅんじゅんけっしょうのだい1せん、レバークーゼン(ドイツ)はホームにオサスナ(スペイン)をむかえ、0ひく3でやぶれた。しあいかいし1ふんとたたないうちにせんせいてんをウバワれ、こうしゅともにちからでうわまわるオサスナのまえに、なすすべのない90ふんかんとなった。レバークーゼンのじゅんけっしょうしんしゅつはひじょうにきびしいじょうきょうとなった。
キックオフちょくご、すうじゅうびょうとたたないじかんたいに、オサスナがレバークーゼンのゴールをおそった。スローインのボールをウバッたソルダードがパスをだすと、ボールをうけたファンフランがゴールまえでレバークーゼンしゅびじんをかわしてシュートをはなつ。これはGKアドラーのセーブできりぬけたが、つづいてオサスナにあたえられたコーナキックから、クエジャルにヘディングできめられ、レバークーゼンはしあいかいし1ふんでビハインドをせおう。
スキッベかんとくやせんしゅのくちからはしあいごに「かいしちょくごのしってんはおおきなショックだった。そこからたちなおることができなかった」とコメントをだしていたが、このたちあがりのしってんによって、レバークーゼンのはぐるまはかみあわなくなってしまった。
しあいのしゅどうけんはかんぜんにオサスナにぎり、せんせいてんののちにも、ゴールにこそつながらなかったがいくたのついかてんのチャンスをてにしていた。スペースをあたえず、あんていしたディフェンスをみせるオサスナのまえに、レバークーゼンはぜんせんへのこうげきがまったくつながらなくなった。ボールをウバワれ、パスミスがふえ、そしてそっこうをしかけけらるあくじゅんかんがつづいた。
こうはんにはいるとスキッベかんとくはキースリンクにかえてフライアーをとうにゅうし、くるしいじょうきょうのだかいをこころみる。しかしこうたいちょくごこそわずかなこうかがみられたものの、しあいのながれをかえるにはほどとおかった。かぞえるほどのチャンスしかてにしないままむかえた60ふんに、こうはんからせっきょくてきにこうげきにさんかしていた(せざるをえなかった)フアンがGKリカルドのまえで1たい1というコウキをつかむも、ここはリカルドにおさえられた。
ボールをもつとリスクをかえりみないでパスをだし、それがうまくきまりチャンスをつくるオサスナにたいし、バックパスというしょうきょくてきなプレーをみせたレバークーゼンには、オサスナのサポーターからいくどとなくブーイングがあびせられた。アウエーせきにじんどったかれらの、わがチームのたたかいぶりをほこるかのようなシーンは、まさにこのしあいをしょうちょうしていた。
おされながらも、とにかく1てんをかえさなければならないレバークーゼンだったが、71ふんについかてんをきめられてしまう。じじんのふかいいちでボロニンがボールをうしなうと、あいたスペースからロペスがゴールにむかってとっしん。ここはアドラーがシュートをてさきでクリアしてしってんをふせいだが、レバークーゼンのせんしゅたちはシュートがはいらなかったことにあんしんしたのか、ゴールラインをわっていないにもかかわらず、だれ1にんとしてひかれたボールをコーナーまでおわなかった。そして、このふちゅういともいえるプレーがつうこんの2しってんめをうむ。まだいきていたボールをひろわれ、クロスをあげられると、やすやすとロペスにきめられてしまった。
0ひく2とさをひろげられたレバークーゼンだが、そのちょくごにたたみかけられるように3てんめもウバワれてしまう。こうはんとちゅうから、るいせきけいこくにリーチがかかっているカストロをさげ、アチルソンをとうにゅう。これによりカストロのぬけたみぎサイドはバルネッタがひきついだが、じっしつてきにはさいしゅうラインが1にんへったじょうきょうになっていた。このカストロのぬけたみぎサイドが、ウイークポイントとなり、オサスナにこうげきのとっぱこうをあたえていた。そして72ふん、このみぎサイドをつかれてロングボールがわたると、ちょくぜんにこうたいしゅつじょうしたばかりのウェボにきめられて0ひく3。まさにいきのねをとめられるゴールとなった。
しあいご、スキッベかんとくは「さいしょのしってんからなかなかたちなおれなかった。こうはん、いくつかチャンスもあったが、1ひく1のどうてんにすることができないうちに、2しってんめをきっしてしまった。こくないせんはもちろんのことだが、こうしたおうしゅうカップせんではミスはいのちとりになってしまう。よそうしていたことだが、オサスナのディフェンスはひじょうにコンパクトで、なおかつとうせいがとれていた。そうしたなかでチャンスをうみだすことはむずかしかった。オサスナはテクニックがあり、りょうサイドがよくきのうしていた。われわれにとってじゅうようなのは8にちのボーフムせんで、こくないリーグでのあしばをかためることだ」と、たいせんあいてのちからをひょうかするとともに、らいきのUEFAカップしゅつじょうけんがえられるじゅんい(5い)をまもることのじゅうようせいをかたった。
MFロルフェスは「なるべくしってんをしないでしあいをすすめようとしていたところに、1ふんとたたないうちにしってんしたことがおおきなショックとなってしまった」と、さいしょのしってんをさいごまでひきずったというみかたをしていた。
-SahoKobayashifromGermany-