15にちにおこなわれたドイツ・ブンデスリーガだい29せつ。2いのブレーメンは、アウエーで15いドルトムントを2ひく0とくだし、ぜんじつすでにしょうりをおさめているしゅいのシャルケにハナサれることなく、かちてん2さでおうことになった。
3にちまえにおこなわれたUEFAカップじゅんじゅんけっしょうで4ひく1でしょうりし、ひさびさの“らしい”かちかたでベスト4いりをきめているブレーメン。このいちせんは、そのUEFAカップでのせいかがリーグせんにもつなげることができるかがちゅうもくされた。いちじのふちょうはぬけだしたものの、リーグせんでのブレーメンは、いやらしいまでにもりをかためてくるあいてにてをやき、どことなくしょうかふりょうなしあいがつづいていた。だが、このひたいせんするドルトムントは、しゅびをかためてあいてをまつだけのたたかいかたをコノンでするチームではない。ブレーメンはしあいじょばんからペースをつかみ、フリンクス、ジエゴ、クローゼをちゅうしんに、あいてじんないですばやくパスをまわしながらこうげきをしかけていった。
20ふん、ブレーメンにさいしょのチャンスがおとずれる。クローゼのひだりサイドからのクロスをジエゴがゴールしきんきょりからヘディングシュート。だが、ここはGKバイデンフェラーがじょうけんはんしゃでセーブした。
そのご、ドルトムントがれんぞくしておおきなチャンスをのがし、ちょくごの27ふん、ブレーメンがせんせいする。きっかけをつくったのは、ウォメとシュルツのせんせんリダツにより、このしあいもほんしょくではないひだりサイドバックにはいったオボモイェラだった。ボールをウバッてぜんせんへとはしりこんだオボモイェラがクロスをあげ、クローゼのゴールをおぜんだて。クローゼのゴールは、リーグせんではだい19せついらい。たいドルトムントせんでは、これがはつゴールとなった。これでペースをつかんだブレーメンは、39ふんにFKのチャンスをえると、これをジエゴがきめる。GKバイデンフェラーもまったくうごけない、みごとなFKだった。
ぜんはんではやくも2てんリードしたブレーメンだったが、こうはんはややちからをセーブ、ぜんはんにみられたようなこうげきがかげをひそめるようになる。たいするドルトムントは、なんとかてんさをちぢめるべくフルかどうでせめのしせいをみせて、2どのおおきなチャンスをつくりだす。だが、いずれもスモラレクがきめられず、1てんをかえすことができない。けっていきでのミスはブレーメンもおなじで、こうげきのてをゆるめたとはいえ、クローゼとフラニエスが「あとはボールにあしをかるくふれるだけ」というついかてんのチャンスをローゼンベルクをあたえたものの、いずれもゴールをむすびつけることはできなかった。けっきょく、しあいはぜんはんしゅうりょうじとおなじスコアのまま、2ひく0でブレーメンがしょうりした。
きめるべきひとがきめ、だれもをなっとくさせるプレーをみせたブレーメン。だが、あいつぐリダツしゃのあなをうめている、パサネンとオボモイェラの2にんのガンバリもみのがすことはできないだろう。メルテザッカーのふしょうリダツでふあんしされたセンターバックのポジションは、だいりのパサネンがしっかりカバー。ここ2しあい、きゅうぞうひだりサイドバックとしてしゅつじょうしているオボモイェラも、ほんらいはみぎサイドのせんしゅであること、こんシーズンはこしょうにくるしめられつづけていたことをかんがえると、クローゼのゴールをアシストするなどきたいいじょうのはたらきをみせている。
こうしてブレーメンはしょうりしたが、どうじつにおこなわれたもう1しあいでは、4いにつけているバイエルンが、ホームでレバークーゼンをくだしている。これで2しゅうれんぞくして、ユウショウをあらそう4チームがそろってかち、いぜんとしてかくチームともいちほもゆずらぬこんせんがつづいている。
のこりあと5しあい。マイスターシャーレ(ユウショウさら)のゆくえは、さいしょにまけたところがだつらくという、スリルまんてんのてんかいをむかえている。
-SahoKobayashifromGermany-