ビールふうみアルコールいんりょうであるだい3のビールで、ばくがをしようするタイプのはつばいがあいつぎ、7つきまでにビールおおて4しゃのしょうひんがでそろうみとおしとなった。だい3のビールはばくがをつかわないすっきりとしたタイプがしゅりゅうだが、いちぶのしょうひしゃから「あじがうすい」などのふまんがよせられていた。ばくがけいはビールにちかいあじをよりやすくたのしめるのがミリョクで、ぎょうかいかんけいしゃは「もはや“だい4のビール”」と、そのしょうらいせいにきたいしている。(たかはしひろしじ)
ばくがをつかっただい3のビールには、アサヒビールの「ごくむね(ごくうま)」などがある。キリンビールは5つきに「りょうしつそざい」をはつばいするとはっぴょうしており、サッポロビールとサントリーも6つきちゅうに、いずれもばくがをしようしたしんしょうひんをとうにゅうするみとおし。アサヒは5つき、ごくむねをはつばいごはんとしあまりでさっしんするなど、じゅようきのなつばをひかえてかくしゃのうごきはきゅうだ。
はいけいには、ていかかくでビールやはっぽうしゅからのシフトがつづいてきた「だい3」のせいちょうのいっぷくかんがある。だい1しはんき(1〜3つき)のしゅっかりょう(かぜいベース)はぜんねんひ2・9ぱーせんとぞうにとどまり、どう2・5ばいにきゅうせいちょうしていたさくねんのいきおいはない。
しょうひんべつはんばいりょうでは、シェアしゅいをはしってきた「のどごし<なま>」がぜんねんどうきひで8・0ぱーせんとげん。だい3のビールの“がんそ”である「ドラフトワン」はどう20・9ぱーせんとげんと、きそんしょうひんののびにかげりがでている。これらはいずれもばくがをしようしていないタイプだ。
キリンは「これまでのだい3のビールはのみやすさのひょうかはたかいが『コクがない』『あじがうすい』などのふまんがあった」ときょうちょうする。
4しゃはばくがしよう・ふしようりょうほうのだい3のビールをそろえる。じゅうらいのしょうひんですっきりとしたあじわいをコノムしょうひしゃにこたえるいっぽう、ばくがをつかったタイプでのみごたえをもとめるニーズをとりこむ“りょうめんさくせん”だ。かんけいしゃは「ばくがをしようしたビールにちかいあじが『だい3』しじょうをかっせいかする。これまでのしゅりゅうとはことなる“だい4のビール”といってもいい」ときょうちょうする。
だい3のビールはしゅぜいほうじょう、だいずやエンドウまめのタンパクシツなどをげんりょうとした「そのたのじょうぞうしゅ」と、ばくがしようりつ50ぱーせんとみまんのはっぽうしゅにスピリッツ(じょうりゅうしゅ)をまぜた「リキュール」にたいべつされる。ビールやはっぽうしゅはばくがのしようりつがあがるほどぜいがくもあがるが、だい3のビールはいっていで、ばくがをつかっていてもかかくをおさえられる。
ことしはアサヒの「スーパードライ」がはつばい20しゅうねんをむかえるいっぽう、キリンが17ねんぶりのていばんをめざす「ザ・ゴールド」をはつばいするなど「ビールかいき」もしてきされている。しかし、シェアあらそいの“しゅせんじょう”は、せいちょうぶんやのだい3のビールであることはかわらない。ばくがけいのうれゆきが、4しゃのしょうはいをわけるかもしれない。