ぶんかしんぎかい(いしざわよしあきかいちょう)は20にち、こくないさいだいのどうろかどうきょう(跳開きょう)であるかちどき(かちどき)きょう(とうきょうとちゅうおうく)などすみだがわにかかる3ほんのはしをはじめ、おおさかしとおかやましのようちえんえんしゃをふくむけんぞうぶつ11けんをじゅうようぶんかざいにしていするよういぶきふみあきもんぶかがくしょうにとうしんした。ようちえんしゃははつのじゅうぶんしていとなる。
かちどきばし(ながさ246メートル、かどうぶぶんのはば26.6メートル)は1940ねん6つき竣(しゅん)こう。はしのちゅうおうぶがモーターでかみがたにひらくこうぞうで、ぎじゅつてきかんせいどがたかい。70ねん11つきをさいごにはしはひらいていない。
おおさかしのあいたまようちえんえんしゃは1901ねん3つきしゅんこうで、げんそんするさいこのえんしゃ。げんざいもようちえんとしてつかわれている。1908ねん6つきにしゅんこうされたきゅうきょくとうようちえんえんしゃ(おかやまし)ははちかくがたのゆうぎしつをちゅうしんにほいくしつなどがはいちされ、いまはしりつちゅうおうとしょかんしきちないにいちくされている。【たかやまじゅんじ】
このほか、とうしんされたけんぞうぶつはいかのとおり。
きよすばし(とうきょうとちゅうおう・こうとうく)▽えいたいきょう(どう)▽きゅうまつもとこうとうがっこう2むね(ながのけんまつもとし)▽すずきかじゅうたく2むね(はままつし)▽きゅうみたにすいげんちすいどうしせつ(とっとりし)▽いわやてらだいしどう(えひめけんくまたかはらまち)▽きゅうなべしまかじゅうたく5むね(ながさきけんうんぜんし)▽あそじんじゃ6むね(くまもとけんあそし)
◇えいきゅうほぞんにみち 「かちどきばしをあげるかい」かんげい
「かちどきばしをあげるかい」だいひょうでにちだいりこうがくぶきょうじゅのいとうたかしさん(61)は、すみだがわにかかる3ほんのはしのじゅうぶんしていについて「はしはたいようねんすうがきたらとうぜんのようにかけかえられてきたが、ぶんかいさんてきかちがみとめられ、えいきゅうほぞんのみちがひらかれた」といぎをかたる。
1940ねんかんせいのかちどきばしは「せんぜんのきょうりょうぎじゅつのけっしょう」といわれた。せんぜんにつくられた46のかどうきょうのうちげんそんするのはななつで、うごいているのはみっつしかないという。
いとうさんは、70ねんいらい「ひらかずのはし」になっているかちどきばしをふたたびうごかそうと、89ねんに「あげるかい」をけっせい。うごかしながらほぞんするうんどうをすすめてきた。しょうがくせいのときにみた「ハのじ」にひらいたダイナミックなすがたをいまもおぼえている。「じゅうぶんしていでほぞんがかのうになった。とうよういちのかどうきょうがうごくことがしたまちのけいかんのミリョクをたかめ、ちいきかっせいかにつながる」ときたいする。
いっぽう、かんとうだいしんさい(23ねん)ごの「ていとふっこうじぎょう」でつくられたきよす、えいたいりょうはしは「きんだいきょうりょうのしゅっぱつてんできちょうなぎじゅついさん」という。【さとうけんじろう】