サンチャゴ・ベルナベウでマジョルカに3ひく1のしょうりをおさめたレアル・マドリーが、こんきのリーガ・エスパニョーラをせいした。バルセロナはアウエーでのヒムナスティックせんに5ひく1でかったがおよばず。3いからのぎゃくてんユウショウをねらっていたセビージャは、ホームでビジャレアルに0ひく1でやぶれてしまった。レアル・マドリーとバルセロナはかちてんでならんだが、ちょくせつたいけつのけっかにより、レアル・マドリーのつうさん30かいめのタイトルかくとくがきまった。
サンチャゴ・ベルナベウはねっきょうにつつまれ、かんきゃくせきにはビクトリア・ベッカムやトム・クルーズのすがたもあった。ロベルト・カルロスとデイビッド・ベッカムにとっては、これがレアルでのラストゲーム。カンナバーロもしゅつじょうをはたし、だいひょうがっしゅくからチームにもどってきたディアラもけっていてきなやくわりをえんじることになった。
しあいはじょばんからはくねつ。マジョルカにバルセロナからの「しょうりきゅう」(200〜300まんユーロ=およそ3おく3000まんえん〜4おく9500まんえんとも)がやくそくされたといううわさのしんぎはわからずじまいだったが、いずれにしてもアウエーのマジョルカのひっしぶりはすさまじいものだった。かいし40びょうごには、マジョルカのシュートがポストのそとがわをちょくげき。ぜんはん17ふんにはカウンターからバレラがぬけだし、1にんでGKカシージャスをやぶってスタジアムをこおりつかせた。
サンチャゴ・ベルナベウのきんちょうかんはさいだいげんにたっしていた。わるいことはかさなるもので、ぜんはん31ふんにはファン・ニステルローイがふしょう。きんにくをいためてとちゅうこうたいをよぎなくされた。
こうはんは、レアル・マドリーがあいてじんないへとおそいかかり、68ふんにはレジェスがゴールまえでおしこんでどうてん。タラゴナではバルセロナがヒムナスティックからたいりょうリードをウバッていたため、レアルはひきわけではふじゅうぶんだった。まちわびたしゅんかんがおとずれたのは80ふん。ディアラがヘディングシュートをたたきこみ、タイトルかくとくのけんりがファビオ・カペッロのチームにめぐってきた。
83ふんには、レジェスがペナルティーエリアがいからのミドルシュートをきめて3ひく1とし、これでユウショウがかくてい。サンチャゴ・ベルナベウはよろこびにわきあがり、レアルがえいかんをてにした。
いっぽうのタラゴナでは、バルセロナがしついのシーズンをしめくくった。チャンピオンズリーグとこくおうはいでのはいたいにつづいて、2ねんれんぞくでまもっていたスペインおうじゃのしょうごうもてばなすことになってしまった。バルセロナとレアル・マドリーのりょうゆうは、かちてんでならんでシーズンをおえ、とくしってんさではバルセロナがレアルをうわまわったが、ちょくせつたいけつのけっかがユウセンされるため、ライカールトのチームがタイトルをてにいれることはできなかった。
すでにこうかくのきまっていたヒムナスティックにたいし、とちゅうまでユウショウをしんじていたバルセロナは、プジョル、メッシ(2てん)、ロナウジーニョ、ザンブロッタがゴール。しゅうりょうまぎわにはグラーンのゴールでホームのヒムナスティックが1てんをかえした。ベルナベウのけっかがラジオからつたわってきたため、しあいにかったバルセロナにえがおはみられなかった。
セビージャは、じょうい2チームに2ポイントさをつけられながらもさいしゅうぶしにわずかなのぞみをのこしていたが、けっきょくいぎょうをなしとげることはできなかった(バルセロナとレアルがやぶれるひつようがあった)。ホームにビジャレアルをむかえたしあいは0ひく1のはいせん。50ぶんのフエンテスのゴールがけっしょうてんとなった。
そのほかのしあいでは、アトレティコ・マドリーがアウエーでオサスナに2ひく1のしょうり。レクレアティボ・ウエルバとレアル・サラゴサのたいせんは1ひく1のひきわけにおわった。
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