[とうきょう 4にち ロイター] じみんとうのなかがわひでなおかんじちょうは4にち、ロイターのインタビューにおうじ、くまあきおぜんぼうえいしょうのじにんがさんいんせんにえいきょうをあたえないようぜんりょくをつくすとのべるとともに、さんいんせんでよとうがかはんすうわれとなったばあいのあべすすむさんしゅしょうのせきにんについて「けっかがでてからはんだんすればいい」とのかんがえをしめした。けいざいせいさくでは、せいちょうりょくきょうかにはかんわほうこうのきんゆうせいさくとひきしめほうこうのざいせいせいさくがベストミックスとしてきしたうえで、にちぎんのきんゆうせいさくについてせいふのけいざいせいさくとせいごうせいのあるうんえいをもとめた。
インタビューのがいようはいかのとおり。
──くまぜんぼうえいしょうじにんのさんいんせんへのえいきょうと、これまでのかくりょうこうたいもふくめたあべしゅしょうのにんめいせきにんはどうか。
「そうりはにんめいけんしゃとしてせきにんからにげてもいないし、いいわけもしていない。せいじにおいては、リーダーとしてのししつとけっかがとわれる。あべせいけん9カゲツのじっせきこそが、あべそうりのリーダーシップのけっかとおもっている。このかん、れきだいないかくがなしえなかったかいかくをし、ほうりつをせいていさせてきた。それがこたえになっている。せんきょにあたえるえいきょうがないようにぜんりょくをつくす」
──ねんきんきろくもれもんだいにたいするせいふ・よとうのたいおうは、こくみんからなっとくがえられるとかんがえているか。
「じみんとうはにげもしないし、いいわけもしない。いったことはかならずじっこうする。やとうのように、できもしないことはいわない。そのいみでは、こくみんのねんきんじゅきゅうけんをかならずほしょうする。こんかいのもんだいのげんいん、せきにんをしっかりけんしょう、てっていきゅうめいをし、さいはつをぼうしする。2どとこのようなことをおこさないためのそしきのだいかいかくをおこなう。それがしゃかいほけんちょうのかいたい、ひこうむいんか、しんそしきへのぶんかついこうだ。こくみんのねんきんをかならずまもるとうったえていきたい」
「せいふ・よとうのほうしんにはじしんがある。これからどのようなもんだいがあきらかになっても、こくみんのねんきんじゅきゅうけんをほしょうするには、このみちしかない。これからあべそうりとぜんこくつつうらうらで、こうほしゃ、とうかんぶもみながそうしたメッセージでうったえていきたい。じみんとうはせきにんせいとうとして、あらゆるもんだいからにげたり、いいわけしたりせず、じっこうする。かならずなっとくいただけるとおもう」
──7つき1にちのあべしゅしょうとみんしゅとうのおざわだいひょうのとうしゅとうろんにかんし、じしんのホームページでおざわだいひょうのはつげんについて「きになるてんがある」としてきしているが。
「(とうしゅとうろんはあべしゅしょうの)あっしょうだったとおもう。せいじはせいさくのないよう、ぐたいせい、じつげんせい、それにたいするせきにんをもったけつい・じょうねつとおもうが、いずれのめんでもあべそうりがかっていた。たとえばみんしゅとうがかかげているさんいんせんこうやくでは35ちょうえんのざいげんがひつようになることなどをあべそうりが(おざわだいひょうに)きいたが、すべてのことについておざわだいひょうはこたえられなかった。もう1ど、とうしゅとうろんをおこない、おざわだいひょうはこたえるべきだ」
「(とうしゅとうろんでおざわだいひょうが)べいこくがだい2じせかいたいせんのドレスデンばくげきについてドイツにしゃざいしたということをこんきょにして(あべしゅしょうを)ひなんしたが、そういうじじつはまったくない。ドイツはべいこくにしゃざいをもとめていない。べいこくとドイツのまでは、ドレスデンのもんだいはしゃざいではなくわかいのもんだいといちづけられている。おざわだいひょうは、れきしてきなもんだいのこくふくのどりょくをまったくりかいせず、にっぽんのせいきょくにりようしようとした。せいきょくりようのために、じじつにもとづかないことで、せかいのおおきなくにの2こくかんかんけい、れきしてきわかいのどりょくをねじまげることはゆるされない。こくさいてきにもだいもんだいだ。こうかいのとうしゅとうろんで、がいこうかんけいのじゅうようなもんだいについて、まったくじじつでもないことでとうをだいひょうしてしゅちょうし、ないかくそうりだいじんをひはんすることは、リーダーとしてのしかくにかける。おざわだいひょうはドレスデンばくげきについてのあやまりをせいしきにみとめ、こうしきにわびるべきだ」
──さんいんせんでのかくとくぎせきのもくひょうと、よとうでかはんすうをかくとくできなかったばあいのあべしゅしょうのせきにんはどのようにかんがえているのか。
「かくとくもくひょうすうはいっさい、くちにしたことはない。すべてのせんきょくでかつことしかあたまにない。そのためにぜんりょくをつくしている。せきにんもんだいはけっかがでてからはんだんすればいい。まけたらどうするというのははいぼくしゅぎ。それではせんきょにならない。とうないでまけたときのせきにんろんをいうひとは、まずしょうりのためにあせをながしてほしい」
──せんきょけっかしだいでは、たとうをとりこむとのおもわくもあるが。
「まったく、そんなことはしていない」
──にっぽんけいざいのせいちょうりょくきょうかのためには、どのようなざいせい・きんゆうせいさくがひつようか。
「しんけいざいせいちょうせんりゃくで60まんにんのこようがあらたにうまれ、しつぎょうりつが9ねん2カゲツぶりに4ぱーせんとをきり、35まんにんのフリーターがせいきこようとなった。せいちょうせんりゃくをいれた5ねんかんのけいざい・ざいせいいったいかいかくをさくねん、せいちょうかいちょうとしてけっていした。そうしたじみんとうと、マクロのビジョンがまったくないひはんだけのみんしゅとうと、どちらがきたいせいちょうりつをたかめるとうか、よくひかくしてほしい。せいふ・よとうは、2011ねんどのめいもくせいちょうりつを4ぱーせんとにするというおうべいではじょうしきてきなせいちょうりつをめざすときめている。みんしゅとうはりっとういらい、ちゅうきのせいちょうりつもくひょうをかかげたことがない。ざいせいのちゅうきしさんをだしたこともなく、これではきたいせいちょうりつろんそうはできない」
「せいちょうきょうかのためには、かんわぎみのきんゆうせいさくとひきしめぎみのざいせいせいさくをベストミックスさせていくことが、せいちょうじゅうしのけいざい・ざいせいいったいかいかくをせいこうさせるみち。これをかならずやっていくのがほねぶとのほうしん、5ねんかんのけいざい・ざいせいいったいかいかくだ。このろせんをびどうだにさせずとりくんでいく。そうしたなかでのきんゆうせいさく、ざいせいせいさくでありたい」
──にちぎんが8つきまたは9つきにもついかりあげにふみきるとのおもわくがあるが、かんわてきなきんゆうせいさくというかんてんからどうかんがえるか。
「きんゆうせいさくは、にちぎんにせいさくしゅだんとしてどくりつせいがみとめられおり、あれこれいうことはひかえなければいけないといつもおもっている。きんゆうせいさくもせいふのけいざいせいさくのいっかんであることにかんがみ、せいごうせいをとれとにちぎんほうではなっている。かくぎけっていされたほねぶとほうしんにそって、きんゆうせいさくはやってもらわなければいけない。そのせつめいせきにんはつねににちぎんがおっている」
(ロイターにほんごニュース いとう すみお)