「さいけっせいへのちょうせん」byビリー・コーガン あんど ジミー・チェンバレン
ぼくらがなにをいっても、やっても、だれもぼくらがほんとうに(さいけっせいを)やろうとしているんだってことをしんじてくれなかった。
みんなつねにくちごもって、「そうなればいいとおもうけど、でもじつげんしたらしんじる」みたいなふんいきで、おそらく、g&r(*ガンズアンドローゼズ)みたいにおもっていたんだとおもうけど、そうそう、アルバムつくるんだってね、そうそう、カムバックするんだってね、うん、いいんじゃない、みたいなかんじだったんだ。
それってすごくへんだなあっておもったんだ。じぶんがつくったバンドなのに、すでにじぶんのつくったバンドじゃないようなきもちにさせられたからね。まるで、じぶんのいさんからはすでにキリハナサれてしまったみたいなきもちになったんだ。
いさんっていうのは、ちょっとおおげさなことばだとはおもうけど。でも、じぶんがなしとげたことすらもうじぶんのてのなかにないという。じぶんで、まどからなげすててしまったから、じぶんにはそのしかくはもうなかったんだよね。
すごくきみょうなきもちになったんだ。
ビリー・コーガン
あたまをかきながら、おたがいのかおをみあわせて、いったいこんなことかのうなのか?っておもったときもあった。
だけど、はじめて1カゲツはんくらいたったところでターニング・ポイントがきて、むかしにもどって、かこのひをさいねんさせるのではなくて、じぶんたちがなにをかんじているのかをほんとうにきょくにはんえいさせられるようになったんだ。あらたなひがもえはじめたんだ。
ぼくらがなにをえんそうするのかというきょくそのものではなくて、きょくはきょくでしかないからね。そうではなくて、じぶんたちがそのきょくにどんなかんじょうをいだいて、いかにそのきょくをとくべつなものにするのか、ということだったんだ。たとえばぼくは、エルヴィン・ジョーンズみたいなドラムのアプローチをしようとおもったんだ。
つまり、ともだちのなやみをでんわできいてるときのような、じょうねつをもってサポートしようとしたんだ。
ジミー・チェンバレン
▼SmashingPumpkins
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