8ねんぶりにおうしゅうぜいがメジャーをせいした。
こんきメジャーだい3せん、だい136かいゼンエイオープンはげんちじかん22にち、スコットランド、カーヌスティーGCでさいしゅうラウンドをおこなった。このひは2いと3ださのつうさん9アンダーたんどくしゅいでスタートしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)をじつりょくしゃたちがおうてんかい。ごぜんちゅうにふっていたあめでボールがとまり、しゅういがスコアをのばしておいあげるなか、メジャーみしょうりのガルシアにプレッシャーがかかる。3ばんでバーディをせんこうさせたものの、5ばんでボギー。7、8ばんでれんぞくボギーをたたき、バーディラッシュをみせたアンドレス・ロメロ(アルゼンチン)においつかれた。
さいしゅうぐみの5くみまえでプレーしたロメロは、16ばんまでに10バーディ(1ボギー、1ダブルボギー)をりょうさん。つうさん9アンダーとし、2だのリードでしゅうばんをむかえた。だが、おおづめの17ばんでメジャーのじゅうあつとなんコース、カーヌスティーGCのまものがおそいかかる。ティーショットをOBにしてダブルボギー。つづく18ばんもボギーでつうさん6アンダーとトーナメントリーダーからてんらくした。
かわりにふじょうしたのが、さくねんのおうしゅうツアーしょうきんおう、パドレイ・ハリントン(アイルランド)だ。14ばんパー5であざやかなイーグルをダッシュし、つうさん9アンダーとしたときにはロメロがダブルボギーをたたいててんらくしており、ここでリーダーボードのさいじょうだんに。ガルシアもまけずに13、14ばんれんぞくバーディでふたたびトップタイにふじょうした。ここからさきは2にんのしょうぶ。17ばんまでつうさん9アンダーをじゅんちょうにキープするハリントンにたいし、ガルシアはくるしいたたかいをしいられる。15ばんでひだりバンカーてまえのラフであしばのわるいむずかしいライから2メートルによせたものの、パーパットをはずして1だこうたい。ハリントンをおうかたちでおおづめをむかえた。
だが、ハリントンもすんなりとはあがれない。18ばんのティーショットがバリーバーンとよばれるおがわにつかまると、ドロップした3だめもふたたびすいこまれるようにバリーバーンへ。だれもが8ねんまえのジャン・バンデ・ベルデ(ふつ)のひげきをおもいだすプレーぶりだ。それでもだい5だで1メートルのパッティングをのこし、なんとかダブルボギーにおさめ、つうさん7アンダーでホールアウトしガルシアをまった。ガルシアはパーならユウショウのさいしゅう18ばん。ティーショットはきれいにフェアウェイをとらえたが、だい2だがひだりてまえのバンカーへ。ここからうえ1.5メートルにつけたが、パーパットがむじょうにもひだりカップにけられ、しょうぶはプレーオフへともつれこんだ。
4ホールストロークのプレーオフ。1ホールめの1ばんで、ガルシアがバンカーからボギーをたたくまに、ハリントンが2.5メートルのバーディパットをしずめ、いきなり2ださとなった。つづく16ばんパー3はガルシアがピンのねもとをちょくげきするティーショットでどぎもをぬいたが、これが6メートルころがってパーどまり。3ホールめの17ばんもおたがいパーで、2ださのまま4ホールめの18ばんをむかえた。
さきほどダブルボギーをたたいているハリントンは、2ださのよゆうでキッチリとレイアップ。ひっしのガルシアは4.5メートルに2オンさせてバーディをねらうがこれをはずし、2パットボギーのハリントンが、りょうてをてんにつきあげてはつのメジャータイトルをてにした。アイルランドじんとしては1947ねんのフレッド・デイリーいらいとなるクラレットジャグかくとくだが、それいじょうにかちがあるのは8ねんまえにおなじコースのゼンエイオープンでポール・ローリー(スコットランド)がユウショウしていらいとなるおうしゅうぜいのメジャーVだ。べいこくぜい、ナンアぜい、ごうしゅうぜい、なんべいぜいなどにウバワれていたくんしょうを、さくねんのおうしゅうしょうきんおうがとりもどした。
じょういは1ださ3いにロメロ、つうさん5アンダー4いタイにアーニー・エルス(ナンア)とリチャード・グリーン(つよし)。ガルシアとともにさいしゅうぐみでプレーしたスティーブ・ストリッカー(べい)はつうさん3アンダー8いタイだった。3れんぱがかかっていたタイガー・ウッズ(べい)はつうさん2アンダー12いタイにおわっている。
にっぽんぜいでただいちにんよせんをつうかしたたにぐちとおるはノーバーディ、5ボギーの5オーバー76とくるしみ、つうさん12オーバー60いタイ。「じぶんではよいゴルフをしているつもりが、スコアがついてこない。ざんねん」とコースにうちかつことができず、くやしそうにコースをさった。