にっぽんのアジアはい3れんぱがゆめときえた。オシムジャパンは25にち、サウジアラビアとじゅんけっしょうでげきとつし2―3ではいたい。ぜんはん37ふんにDFなかざわゆうじ(29)、こうはん8ふんにはDFあべゆうき(25)のゴールで2どおいついたが、かちこせず、アジアはいでは96ねんたいかいじゅんじゅんけっしょうのクウェートせんいらいのくろぼしをきっした。しあいご、イビチャ・オシムかんとく(66)はまけおしみともとれるはつげんでくやしさをまぎらわした。にっぽんは28にちに3いけっていせんでしゅくてき・かんこくとげきとつする。
しあいしゅうりょうごの10ふんかん、オシムかんとくはベンチをたつことができなかった。ぼうぜんとハノイのよぞらをみつめた。さくねん8つきのオシムジャパンけっせいご、ワーストとなる3しってんをきっしてのはいたい。ひゃくせんれんまのろうしょうをして、3れんぱがゆめときえたげんじつをうけいれることはかんたんではなかった。よほどくやしかったのか、しあいごはめずらしくまけおしみをれんぱつした。
オシムかんとく「サッカーなのだから、こういうこともある。じつりょくはそれほどカケハナレているとはおもえない。しってんはアンラッキーなもので、それが3かいつづいた。あいてがつよいともおもわない。ラッキーだったチームが、けっしょうにすすんだだけ。サウジアラビアには、おめでとうといいたい」
さいしょの2しってんにはおいつくねばりをみせたものの、3しってんめにはとどかなかった。はいいんのおおくはしゅびじんにあるわけではない。エレガントなサッカーをめざしたしきかんは、あいて2トップにたいし、2にんのストッパーでのぞんだ。ちゅうばんのにんずうをあつくしてはやいパスまわしであいてをくずすことが、めざすサッカーぞうだったからだ。だが、けっかてきにはそのさくがうらめにでてこうはん12ふんになかざわ、あべのストッパー2にんがFWマレクにぬかれけっしょうゴールをゆるした。
オシムかんとく「ちゅうしんせんしゅにひろうがめだったことがざんねん。だが、もんくはいえない。かれらもいっしょうけんめいやったのですから。ひろうはスピードをウバイ、アイデアもウバウ。チャンスは10かいほどあったでしょうか。そのはんぶんでもきめていればかっていた」
なまえこそあげなかったが、ちゅうばんのファンタジスタ3にんしゅう、MFなかむら、なかむらけん、そしてえんどうのひろうをくやんだことはあきらかだった。ただ、これでたたかいがおわったわけではない。さくねん8つきのしゅうにんごから「かんがえてはしるサッカー」をひょうぼうし、じゅんじゅんけっしょうでさくねんのWはいドイツたいかいでやぶれたオーストラリアにリベンジをはたしたことは、ちゃくじつなしんかをしめしている。
28にちにはしゅくてきかんこくとの3いけっていせんがまつ。「ユウショウをあらそうしあいでないことがざんねん。フレッシュなせんしゅといれかえることをかんがえている」とはなした。3れんぱはのがしたが、チームぜんたいをそこあげするにはぜっこうのチャンスだ。かわぶちキャプテンは「あくじょうけんのなか、たたかえているのだから2010ねんまでまかせてだいじょうぶ」と、あくまでオシムかんとくへぜったいのしんらいをおく。このひのはいせんをかてに、オシムジャパンのしんのたたかいがはじまる。