ニューヨーク(ウォールストリートジャーナル)おおていやくひんメーカーは、ジェネリックやく(こうはつのるいじいやくひん)とのキョウソウやしんやくふそくにたいおうするため、さらなるコストさくげんにのりだしている。
えいアストラゼネカ(NYSE:AZN)とべいブリストル・マイヤーズ・スクイブ(NYSE:BMY)は、26にちに4ひく6つききけっさんをはっぴょうするとともに、じんいんさくげんけいかくのがいようもしめした。アストラゼネカはこれまでけいかくしていたさくげんすうを2ばいいじょうにかくだい。ブリストル・マイヤーズはコストさくげんプログラムのいっかんとして、じんいんさくげんをことしおこなうけいかくとした。
また、べいバイオいやくひんおおてのアムジェン(Nasdaq:AMGN)がこのひはっぴょうした4ひく6つききけっさんはおおはばぞうえきとなったものの、うりあげののびがどんかするなかで、せいぞう・けんきゅうしせつのかくだいけいかくのきぼをしゅくしょうするかんがえをしめした。
アストラゼネカはぜんじゅうぎょういんの11ぱーせんとにあたるやく7600にんをさくげんする。これにかかるコストは16おくドルとみこむ。2つきにはやく3000にんをさくげんするけいかくをはっぴょうしていた。4ひく6つききけっさんは、リストラひようやけんきゅうかいはつひようがかさみ、11ぱーせんとのげんえきとなった。
ブリストルの4ひく6つききけっさんは5.8ぱーせんとのぞうえきとなり、2007ねんつうきの1かぶりえきみとおしをひきあげた。コストさくげんはりえきりつをかくだいするのにひつようだとした。どうしゃはふつサノフィ・アベンティス(NYSE:SNY)ときょうどうではんばいするこうけっしょうばんやく「プラビックス」がジェネリックばんとのキョウソウにちょくめんするなど、いちれんのだげきからたちなおろうとしている。
ジェームズ・コーネリウスさいこうけいえいせきにんしゃ(CEO)は、じんいんさくげんのぐたいてきなかずにはふれなかったが、ふくすうねんプログラムのいっかんとなるとした。アンドリュー・ボンフィールドさいこうざいむせきにんしゃ(CFO)は、じんいんさくげんはバックオフィスとインフラかんれんしょくがたいしょうとなり、けんきゅうとえいぎょうしょくはえいきょうをうけないかのうせいがあるとした。ブリストルのじゅうぎょういんずうはやく4まん3000にん。
アストラゼネカとブリストルのコストさくげんは、べいファイザー(NYSE:PFE)やべいメルク(NYSE:MRK)のうごきにつづくもの。ファイザーとメルクも、いちぶしゅりょくせいひんのとっきょしっこうによるえいきょうにたいおうしている。
カナダのアポテックスは2006ねん、ブリストルとサノフィとのとっきょそしょうのさなか、プラビックスのジェネリックばんをいちじてきにはんばいし、これがせんぱつひんのうりあげのおちこみをまねいた。ブリストルとサノフィは、2011ねんまでプラビックスのべいこくでのせんぱつけんをほごすることにつながるとみられるたさいばんしょのはんだんをうけ、さいしゅうてきにはそしょうでしょうりしたが、アポテックスはじょうそした。そのご、プラビックスのうりあげはかいふくをつづけており、4ひく6つききは4ぱーせんとぞうの11おく9000まんドルとなった。
ただプラビックスには、べいイーライリリー(NYSE:LLY)がかいはつちゅうのちけんやくとのキョウソウがせまっている。
ブリストルの4ひく6つききは、とうごうしっちょうしょうちりょうやく「アビリファイ」、こうHIVざい「レイヤタズ」、こうけつあつしょうちりょうやく「アバプロ」「アバライド」などのしんやくがコウチョウだった。これをうけ、どうしゃはつうき1かぶりえきみとおしを1.35ひく1.45ドルにかみがたしゅうせいした。4つきじてんのみとおしは1.30ひく1.40ドル。
アストラゼネカの4ひく6つききじゅんりえきは14おく3000まんドル(ぜんねんどうきは16おくドル)。しゅりょくせいひんがコウチョウで、うりあげだかはどう9.8ぱーせんとぞうの72おく7000まんドルとなった。
どうしゃのパイプラインはここすうねんかん、ゆうぼうなちけんやくがかいはつのこうきだんかいであるだい3しょうりんしょうしけんであいついでしっぱいするなどくせんしてきた。こかつしたパイプラインをほじゅうするため、べいメディミューン(Nasdaq:MEDI)を152おくドルでばいしゅうすることで4つきにごういしている。
アストラゼネカによると、とうにょうびょう、ぜんりつせんがんをちりょうする2つのくすりがだい3しょうりんしょうしけんにいこうするよていで、これでだい3しょうしけんのかごうもののかずはぜんぶで8つとなる。
むねやけのちりょうやく「ネキシウム」、とうごうしっちょうしょうちりょうやく「セロクエル」、こうあぶらちしょうちりょうやく「クレストール」、にゅうがんちりょうやく「アリミデックス」、ぜんそくちりょうやく「シンビコート」のうりあげだかはあわせて12ぱーせんとぞうの38おくドルだった。
ネキシウムのべいこくうりあげだかは、ジェネリックばんとのキョウソウで1ぱーせんとげんとなったが、べいこくいがいでは2ぱーせんとぞうだった。シンビコートのうりあげだかはぜんねんどうきひ25ぱーせんとぞうの4おく1400まんドル。このくすりはべいこくでは6つきにはつばいされた。
アストラゼネカのデビッド・ブレナンさいこうけいえいせきにんしゃ(CEO)は、かいはつこうきだんかいのパイプラインをきょうかするためのとりひきをひきつづきさぐるとのべた。
アムジェンの4ひく6つききけっさんは、ぜんねんどうきにたがくのばいしゅうかんれんひようをけいじょうしていたため、おおはばぞうえきとなった。ただ、ひんけつしょうちりょうやく「アラネスプ」のあんぜんせいをめぐるけねんから、うりあげののびはかなりどんかした。
じゅんりえきは10おく2000まんドル(ぜんねんどうきは1400まんドル)、1かぶりえきは90セント(どう1セント)。うりあげだかはぜんねんどうきひ3ぱーせんとぞうの37おく3000まんドルだった。1ひく3つきき、2006ねんつうきはいずれも15ぱーせんとぞうしゅうだった。