アルテミオ・フランキでのシエナとミランのたいせんは1ひく1のひきわけにおわった。マッカローネのせんせいゴールにたいし、ミランはしゅうりょうまぎわにネスタがどうてんゴールをきめた。
ミランのアンチェロッティかんとくはおおはばなターンオーバーをおこない、だいひょうせんしゅたちにきゅうようをあたえた。ピルロ、オッド、カカはえんせいメンバーにすらはいらず、ファバッリ、エメルソン、グルクフがスタメンでしゅつじょう。ジラルディーノのこうほうでグルクフがカカのだいやくをつとめた。シエナではマッカローネのパートナーとしてブッキがはつしゅつじょう。ゴールをまもるのはエレフセロプーロスだった。
じょばんはミランがもうこうをしかけ、かいしからわずか2ふんごにはジラルディーノがゴールまえでけっていてきなチャンスをむかえたが、グルクフのぜつみょうなラストパスをゴールにつなげることができなかった。13ふんにはシエナがはんげき。ペナルティーエリアないにしんにゅうしたガッロッパのきょうれつなシュートをGKジーダがはじきだした。
ミランはふたたびこうげきにてんじたが、24ふんにせんせいてんをウバッたのはシエナのマッカローネ。3つのミスがかさなったゴールだった。ブッキのボレーシュートにたいするたいおうをあやまったジーダ、そのこぼれだまをクリアしそこねたカラーゼにくわえて、しゅしんとふくしんはブッキのシュートのさいにマッカローネがオフサイドポジションにいたことをみのがしてしまった。
ミランがショックからたちなおってチャンスをむかえたのは33ふん。セードルフがうまくボールをうけたが、ループシュートでエレフセロプーロスのいひょうをつくことができなかった。エレフセロプーロスはブロッキのシュートもファインセーブ。シエナもただまもっているだけではなく、39ふんにはふたたびマッカローネがゴールをねらったが、こんどはジーダのコウシュにはばまれてしまった。
アンチェロッティはこうはんからインザーギをとうにゅうしてこうげきのてをつよめる。ミランがせめこむばめんはおおかったが、セードルフ、グルクフ、エメルソンはぜんせんにけっていてきなボールをおくることができなかった。いっぽうのシエナはカウンターがちゅうしんで、2どのチャンスをむかえたが、すうてきユウイなじょうきょうをむだにしてしまった。
ミランのこうげきはさいごの15ふんかんにさらにいきおいをまし、73ふんにはアンブロジーニのヘディングシュートをシエナのせんしゅがゴールラインじょうでクリア。82ふんにはセードルフのフリーキックがわずかにクロスバーをこえた。
どうてんゴールがうまれたのは91ふん。グルクフがFKをゴールまえにおくると、あしもとにボールをうけたネスタがこれをおしこんだ。その2ふんごにはセードルフにはいごからファウルをしかけたフリックにレッドカード。セードルフは95ふんにもけっていてきなFKをはなち、エレフセロプーロスはとめることができなかったが、ボールはクロスバーをちょくげき。シエナはしゅうばんのピンチを1てんにおさえ、1ひく1のひきわけでしあいをおえた。
(C)SPORT