ソフトバンクが11つき6にち、2008ねん3つききのちゅうかんけっさんをはっぴょう。かみきのうりあげだかは1ちょう3647おくえんでぜんねんどうきから2245おくえん(19.7ぱーせんと)ぞうか。えいぎょうりえきは1677おくえん、けいじょうりえきも1111おくえんとぜんねんどうきをうわまわり、かこさいこうのすうじをきろくするぞうしゅうぞうえきとなった。
【しょうさいがぞう】 2007ねんども、ソフトバンクのしゅうえきのけんいんやくはけいたいでんわじぎょうだ。かみはんきのれんけつうりあげだか1ちょう3647おくえんのうち、いどうたいつうしんじぎょうが8089おくえんをけいじょう。れんけつえいぎょうりえき1677おくえんのうちわけをみても、いどうたいつうしんがかはんすうをかせぎだしている。えいぎょうりえきのぞうげんりつも、ぜんねんどうきひで49ぱーせんとぞうをたっせいし、20.4ぱーせんとのげんえきとなったNTTドコモや9ぱーせんとのぞうえきにとどまったKDDIをおおきくうわまわった。2006ねんかみはんきはやく9まん7000けんにすぎなかったじゅんぞうけいやくすうは、2007ねんかみはんきに114まんけんにぞうか。いっきにじゅんぞうすうしゅいのざにおどりでるのびをみせている。
また、このちゅうかんけっさんはっぴょうがあった11つき6にち、ちゅうごくででんしコマースじぎょうなどをうんえいしているAlibabaのB2Bじぎょうぶもんがほんこんしょうけんとりひきしょにじょうじょうをはたし、2ちょう9000おくえんのしきんちょうたつにせいこうした。まごしは「きょうはひじょうにうれしいことがあった。6ねんまえ、Alibabaがスタートしてまもないころにやく20おくえんをしゅっしし、さんじゅうすうパーセントのかぶしきをしゅとくしたが、そのAlibabaがじょうじょうして、B2Bぶもんだけでやく2ちょう9000おくえんというしじょうのひょうかをえた。ちゅうごくはひじょうにおおきなせんざいしじょうで、これからもきゅうげきにのびつづける。ソフトバンクがちゅうちょうきのスパンでインターネットでやろうとしてきたことが、いちほいちほじつげんしてきている」とよろこびをあらわにした。
「ソフトバンクはにっぽんにおけるけいたいだい3いのかいしゃではなく、アジアのナンバーワンインターネットきぎょうが、さいきんけいたいでんわじぎょうをはじめたのだとおもってほしい」(まごし)
●“ホワイト”シリーズでじゅんぞうシェアナンバー1をかいそう
ちゅうもくのけいたいでんわじぎょうは、じゅんぞうシェアで5カゲツれんぞくのしゅいをかくとくするなどもっかゼッコウチョウだ。9つきのじゅんぞうシェアでは、ドコモ、KDDIのびなやむなかで50.4ぱーせんとをしめた。10つきのじゅんぞうもじゅんちょうにすいいしているといい「あしたせいしきなけっかをはっぴょうするが、たしゃとくらべてじゅんちょうにすいいしたとかんがえている」(まごし)とじしんをみせた。
はんきたんいのじゅんぞうシェアをふりかえると、2005ねんどのかみはんきはじゅんげん、2006ねんも10ぱーせんといかで、この1ねんできゅうげきにかいぜんしたことがわかる。「1ねんまえとくらべると、じゅんぞうシェアはドコモさんといれかわったようなかんじ」(まごし)
たんまつの3Gひりつは、9つきまつじつのじてんでぜんけいやくすうの64ぱーせんと、1092まんけいやくとなり、“けいえいてきにりえきがでやすいユーザー”にじゅんじおきかわっている。きちきょくを4まん6000きょくにほぼばいぞうさせるけいかくは8つきまでにほぼたっせいし、9げつまつのじてんでは4まん7439きょくがかいきょくずみとなった。これにより、ユーザーのつながりやすさやでんぱじょうきょうにたいするまんぞくどもおおはばにこうじょうした。
かっぷはんばいせいど「しんスーパーボーナス」のかにゅうすうは800まんけんをとっぱ。かっぷはんばいせいどじたいがしんとうしてきて、ちょうきけいやくしゃのかくとくにつながっているという。しんスーパーボーナスかいしとうしょは、キョウゴウたしゃからひはんされたり、メディアからもりょうきんがわかりにくいなどとしてきされたりしたが、「このつうしんりょうきんとたんまつかかくをぶんりするほうしきが、そうむしょうのモバイルビジネスけんきゅうかいでぎろんされたこともあり、むしろただしいビジネスモデルだとさいきんひょうかされてきた」(まごし)と、そっせんして“ぶんりモデル”をどうにゅうしたじっせきをアピールした。
「むりょうつうわがなにぶんあるとか、かぞくわりびきでさらになんパーセントびきとか、“むきげんくりこし”というなのつうしんりょうのくりこしせいどがじつはきんがくのじょうげんがあるとか、りょうきんたいけいはよくわからないふくざつかいきなものだった。これにたいして、ソフトバンクはホワイトプランとWホワイトというシンプルでわかりやすいりょうきんたいけいをうちだした。いまやしんきけいやく・きしゅへんこうのおきゃくさまの97〜98ぱーせんと、もしかするともっとおおくのほうがこの“ホワイト”シリーズでけいやくしている」(まごし)
このけっか、ホワイトかぞく24かにゅうしゃのまんぞくどは49ぱーせんとと、ひじょうにたかいひょうかをかくとくするにいたった。
●CMコウカンどではしじょうはつのかいきょ
ばんごうポータビリティかいしちょくごは、「0えん」をぜんめんにおしだしたこうこくてんかいをおこなったこともあって、「ごかいをあたえる」とこうせいとりひきいいんかいやキョウゴウたしゃからしてきされたりもしたソフトバンクモバイルのテレビCM。しかし、「そのごいろいろはんせいしながらりょうきんたいけいをよりわかりやすくし、こうこくのないようもよりわかりやすく、かつコウカンのもてるものにかいぜんしてきた」(まごし)けっか、CMぎょうかいのかんそくしじょうはつとなる、かいしゃべつ、さくひんべつ、めいがらべつのCMこうかんどちょうさで、“3カゲツれんぞく3かん”をたっせいした。
じゅうらい、12カゲツのなかで2かい、3かんをたっせいしたきぎょうはあったが、3かい3かんをたっせいしたきぎょうはなかったのだという。じっさいには2006ねん12つきにも3かんをたっせいしているので、12カゲツのまということなら3かんは4かいかくとくしていることになる。
「あらゆるぎょうかいの、やく1200ぜんごのかいしゃがしゅっこうする、やく4500さくひん、やく3100めいがらのなかで、ぜんぶもんで3カゲツれんぞくで1いをとれた。これはたいへんよろこばしいこと」(まごし)
もちろんCMだけでなく、てんとうでのこうかんどもこうじょうさせるべく、てんぽすうのぞうきょうもせっきょくてきにいっている。ばんごうポータビリティかいしちょくごはてんぽがこんざつし、らいきゃくを1じかんから2じかんもまたせるといったこともあったという。しかし、9げつまつじてんでてんぽすうは2417けんまでかくだい。2006ねん4つきじてんのてんぽすうからやく30ぱーせんとふやした。
ボーダフォンのにっぽんほうじんをばいしゅうしたときははんばいてんの3ぶんの1があかじで、おおくのてんぽが“できたらへいてんしたい”とかんがえているというちょうさけっかもでていたそうだが、げんざいはほとんどのみせがくろじかし、むしろしゅってんさせてほしいというようぼうがたくさんきているじょうたいだ。まごしはこれらのようぼうをききつつ「けいかくてきに、かねつしないようコントロールしながら(てんぽを)ふやしている」とはなした。
うけつけカウンターのかずは、てんぽすうのかくだいいじょうにふえており、9げつまつじてんで1まんをこえたという。2006ねん4つきひで63ぱーせんとのぞうかとなっており、“らいてんしゃをまたせないみせづくり”がすすんでいる。
こうしたさまざまなしさくのけっか、ばんごうポータビリティかいしちょくぜんには70ぱーせんとちかくにまでさがっていたけいぞくりよういこうは、9つきのじてんで82ぱーせんとにまでかいふくした。コウチョウなじゅんぞうには、かいやくりつのていかもおおきくきよしている。2007ねんどだい2しはんきのへいきんかいやくりつは1.05ぱーせんとと、ドコモやKDDIとそうかわらないすいじゅんにまでさがっている。ちなみに9つきたんげつでみるとかいやくりつは1.02ぱーせんと、10つきは0.92ぱーせんとと、さらにかいぜんがすすんでいるとのこと。かっぷはんばいをりようしている(2ねんけいやくをむすんでいる)ユーザーにげんていすると、かいやくりつは0.75ぱーせんととなっており、しんスーパーボーナスをりようするユーザーがふえれば、かいやくりつはさらにさがるとのみとおしをしめした。
なお、ソフトバンクモバイルがコウチョウなりゆうとしてよくあげられるの“ほうじんけいやくのぞうか”についても、こんかいすうちがめいじされた。ほうじんめいぎでのけいやくは、2006ねんかみはんきには6まんけんていどのじゅんぞうだったものが、2007ねんかみはんきには33まんけんのじゅんぞうをきろく。ぜんねんどうきひで5.5ばいののびでふえている。これはソフトバンクテレコムなどのほうじんむけえいぎょうチャンネルもおおきくこうけんしているという。
●たんまつのかっぷだいきんをくわえた“つきづきのしはらいそうがく”はぞうかけいこう
2007ねんだい2しはんきのARPU(1ユーザーあたりのへいきんしゅうにゅう)は、4800えんとだい1しはんきの5000えんからさらに200えんさがった。げつがく980えんのホワイトプランのかにゅうしゃがふえつづけていることもあり、おんせいARPUはきゅうげきにさがっている。ただし、これはソフトバンクモバイルがまいつきのつうしんりょうきんから、たんまつだいきんぶんをねびきしていることもげんいんの1つで、ユーザーがしはらっているたんまつのかっぷだいきんをくわえれば、しはらいがくはぞうかけいこうにてんじているという。
まごしは「じゅうらい、はんばいしょうれいきんのかいしゅうぶんはARPUにふくまれていた。しかししんスーパーボーナスのどうにゅうによりたんまつかかくをぶんりしてけいさんしなくてはならなくなったため、じゅうらいとはことなるものさしでのひかくになってしまっている。かっぷせいきゅうぶんのかかくをふくめたユーザーのしはらいそうがくはぞうかしている」とはなし、ARPUのていかにははどめがかかっており、それほどわるくなってはいないとした。
とくにおんせいARPUがげんしょうしているのにたいし、データARPUはのびていることから、「2Gから3Gへのいこうがすすみ、データARPUはあがっている。そしてこれからすうねんごには4Gのじだいがやってくる。けいたいでんわはおんせいちゅうしんのじだいからデータツウシンがちゅうしんのじだいになるとかくしんしている」(まごし)と、こんごもデータARPUはふえつづけるとよそうする。
ちなみに3Gけいやくしゃの「パケットしほうだい」かにゅうひりつはやく56ぱーせんと。3Gのていがくユーザーにかぎると、データARPUは2000えんぜんごだったという。ぜんたいのデータARPUは1400えんぜんごなので、3Gユーザーはよりおおくのデータつうしんをおこなうけいこうがつよく、3Gユーザーがふえ、さらにARPUがたかくなるとよそうする。
「インターネットにつよいソフトバンクグループのけいたいでんわは、おんせいマシン(つうわのためのマシン)からインターネットマシンにかわる」(まごし)
ちなみにGoogleが11つき6にちにはっぴょうしたOpenHandsetAllianceにソフトバンクがさんかしていないりゆうをとわれたまごしは、「スウカゲツまえからGoogleのはなしはにんしきしていたが、われわれはまだとりくむかどうかはきめていない。これからけんとうする。ただ、オペレーターとしてぎょうむていけいしないとりようできないというものではないかとおもう。OSはたんまつメーカーがきめること。いっぱんのしょうひしゃはたんまつにどのOSがはいっているのかなんていしきしていない。だいじなのはそのうえにのるアプリケーションやコンテンツだ。そのてんソフトバンクは、GoogleのばいのトラフィックがあるYahoo!Japanをようしている。Yahoo!メールのユーザーのほうがGmailのユーザーよりはるかにおおい。ソフトバンクグループとしては、けいたいへのとりくみをきょうかして、どういうOSのもとであれ、そのうえにのせるサービス、コンテンツとしてわれわれのそんざいかんをしっかりだしていきたい」とはなした。
●ソフトバンクはアジアナンバーワンのインターネットカンパニー
まごしがせつめいかいのぼうとうでもふれたとおり、このひはちゅうごくのAlibaba.comがほんこんしょうけんとりひきしょにじょうじょうをはたした。どうしゃのIPO(かぶしきこうかい)は、「インターネットきぎょうとしては2007ねんさいだい」ともいわれており、こうぼかかく13.5ホンコンドル(やく199えん)にたいして、30.20ホンコンドル(やく446えん)のはつねがつき、39.5ホンコンドル(やく582えん)でとりひきをおえた。
Yahoo!Japanとalibaba.comをさんかにようするソフトバンクグループは、いまや「アジアさいだいのインターネットカンパニーだ」とまごしははなす。どうしは「すうねんまえはべいこくでせいこうしたビジネスモデルをにっぽんにもちこみせいこうさせてきた。Yahoo!やEtradeがそのれいだ。こんどはB2Bのせかいでもっともすすんだビジネスモデルをせいこうさせたalibaba.comをにっぽんにもちこむ」といきごんだ。すでにalibaba.comとのジョイントベンチャーをせつりつし、“アリババジャパン”をじゅんびちゅうだという。
ちなみにソフトバンクもちかぶかいしゃは、いちじきじぎょうかいしゃではなくとうしファンドではないかといわれたこともあったという。しかしまごしは「ソフトバンクはとうしファンドとはちがう」とせつめい。とうしファンドは2〜3ぱーせんとのとうしをおこない、ちょくせつけいえいにかかわらないパッシブなとうしがほとんどだが、ソフトバンクのばあいは30ぱーせんといじょう、にっぽんこくないではかはんすうのかぶをもち、せんりゃくてきなじぎょうパートナーシップをむすんでとうししてきたことをりきせつした。どのあんけんも、とうしをしたころはまったくじぎょうかつどうがりかいされないというじょうきょうがなんねんもつづいたが、Yahoo!Japanやalibaba.comはどれも1ちょうえんたんいのふくみえきをもたらした。「べいこく、にっぽん、ちゅうごくと、じだいのながれをみながらそのタイミングにあわせて1ほ1ほまえにすすんできている」(まごし)
alibaba.comは、げんざいYahoo!オークションにそうとうするC2Cのしょうとりひきのばであるtaobao.comや、でんしけっさいシステム「alipay」、Yahoo!ちゅうごくなど、さまざまなインターネットきぎょうをグループにないほうしており、これからもおおきなせいちょうがきたいされている。
「ソフトバンクはたんなるこくないナンバー3のけいたいでんわじぎょうしゃではない。アジアさいだいのインターネットカンパニーが、さいきんけいたいでんわじぎょうをはじめた、というのがじったいだ。にっぽんのけいざいのなかで、さんかのきぎょうがすうじゅうしゃもじょうじょうしたというケースは、ほかにれいがないのではないかとおもう。じぎょうかいしゃがせんりゃくてきにとうしして、すうじゅうパーセントのじぎょうパートナーとしてのポジションをとり、じょうじょうごもせんりゃくてきれんけいをけいぞくしているグループというのは、おそらくせかいにいちしゃもないのではないか。
しかも、すべてのきぎょうがインターネットにかんれんするかいしゃであることもほかにれいがないだろう。1つのじぎょうぶんやにおけるせんりゃくてきとうしだけにしゅうちゅうし、しかもぞくぞくとこれがしゅようなくにでじょうじょうした。この“せんりゃくてきインターネットきぎょうしゅうだん”こそがソフトバンクのビジネスモデルだ」(まごし)
そのソフトバンクがなぜけいたいでんわじぎょうにとりくんだのか。それは、まごしが「けいたいでんわはこれまで、つうわのための“ボイスマシン”だった。しかしこれからケータイは“インターネットマシン”にしんかする。いわばけいたいでんわのだい2ステージ」だとかんがえているからだ。
「ソフトバンクはキョウゴウするけいたいでんわじぎょうしゃののちおいをしているかいしゃではなく、アジアさいだいのインターネットカンパニーが、インターネットのノウハウ、ぎじゅつ、とちかんをつかってけいたいにさんにゅうしている」(まごし)
●ホワイトプランでどうしてりえきがでるのか
せつめいかいごのしつぎおうとうでは、「ホワイトプランのようなていれんなりょうきんプランで、あまりけいたいでんわのりようひんどがたかくないユーザーなどもとりこむと、しゅうえきてきにきびしくなってくるのではないか。どうしてりえきがだせるのか」というといかけがあった。
まごしはこのしつもんにたいし「たしかにドコモやauくらいのしじょうシェアをもっていたら、ホワイトプランをどうにゅうできたかどうかはわからない。これはナンバーワンのきぎょうがとるせんりゃくではないからだ。ホワイトプランはどくにもくすりにもなりうる。みらいえいごうこのりょうきんプランをしんきユーザーにていきょうしつづけることができるかというと、そのてんはよくけんとうしてみないといけない」とこたえ、ホワイトプランが、ソフトバンクモバイルがだい3いのじぎょうしゃだからとれたせんりゃくだとはなした。
ホワイトプランでりえきがだせるのは、ソフトバンクモバイルのシェアがちいさく、グループがいのユーザーにでんわをかけるわりあいもそれなりにたかいことが1つのりゆうだ。30びょうあたり21えんという、ひかくてきたかめのつうわりょうがはっせいするため、それがしゅうにゅうげんになる。
また、ホワイトプランは、いっぱんてきなりょうきんたいけいとひかくするとずいぶんわりやすだが、つうわりょうがはんがくになるWホワイトをけいやくするひとが、じつはしんきかにゅうの6わりていどにのぼっているという。このきゅうげきにふえているWホワイトユーザーは、つきに1960えんのりょうきんをはらい、いっぱんてきなホワイトプランユーザーのばいいじょうつうわをするので、じゅうぶんしゅうえきがあがる。Wホワイトユーザーはちゃくしんもおおいため、たしゃからちゃくしんそうごせつぞくりょうもはいる。
さらに、Wホワイトでけいやくするようなユーザーにはヘビーユーザーがおおく、データツウシンもひじょうにおおい。「WホワイトユーザーはARPUがいちじるしくたかい」(まごし)というのだ。「いっぱんてきなおきゃくさまにはおおはばなりょうきんのねさげとうつるかもしれないが、じつはこきゃくミックスにしめるこうトラフィックなユーザーのひじゅうがふえてきている。そこでりえきがでる」(まごし)
しんスーパーボーナスのどうにゅうにより、たんまつだいきんとつうしんりょうきんをめいかくにわけられ、かくやすのたんまつをスウカゲツごとにのりかえる“あかじになるおきゃくさま”がへり、かつては3ぱーせんとていどあったこともあるかいやくりつが1ぱーせんとにかいぜんして、けいえいがけんぜんかしたこともおおきくしゅうえきこうじょうにきよしている。
ホワイトプランをはっぴょうしたとうしょは、むりょうつうわをかつようするトランシーバーがわりに、“2だいめのたんまつ”としてこうにゅうするユーザーがふえ、あまりしゅうえきにこうけんしないのではないかというきぐもあったようだ。じっさい、しんきけいやくしゃのうちにじゅうすうパーセントはそうしたユーザーだという。しかし、たんまつを2だいもつようなユーザーは、そもそもつきづきのけいたいでんわだいがほかのユーザーよりもひじょうにたかい。さらに2〜3カゲツもたんまつを2だいもちあるくと、そのうちじゃまになってくる。1だいをかいやくすることにしたばあい、じつはそれなりにネットワークじょうたいもよくなっていて、きほんりょうきんやつうわりょうがやすい、ほんらい2だいめとしてこうにゅうしたソフトバンクのたんまつが、“のこるほうの1だい”になることがおおくなっているとまごしはみている。
「しゃないではひそかに“ときんプログラム”とよんでいる。じつはトランシーバーがわりにソフトバンクたんまつをどうにゅうしたユーザーは、3カゲツもするとソフトバンクのけいたいにたいするふあんがきえうせ、2だいめが1だいめにしょうかくする。こうしたユーザーはつうじょうユーザーよりもARPUのたかいユーザーにばける。また、こうしたおきゃくさまはしゅういへのえいきょうりょくもおおきいおきゃくさまで、まわりにソフトバンクをすすめてくださることにもなる。さいきんはトランシーバーおおいにけっこう、おきゃくさまにまずメリットをかんじていただいて、じょじょによさをごりかいいただければそれでじゅうふん、とすこしおおらかなきもちでけいえいをしている」(まごし)
●たんまつラインアップ、そしてりょうきんたいけいはたしゃにまけない
10つき22にちにはっぴょうしたソフトバンクモバイルの2007ねんあきふゆモデルのラインアップ10きしゅは「じしんさく」(まごし)だとこんかいもきょうちょうした。ソフトバンクたんまつは10きしゅで、KDDIが8きしゅ、ドコモは23きしゅとなったが、ソフトバンクとauはあきふゆモデルのはっぴょう、ドコモはあきふゆたすはるモデルのはっぴょうであり、ドコモのたんまつのたいはんははるしょうせんのモデルだったこともあり「ドコモたんまつのしゅるいがいちじるしくおおいというのはまったくのかんちがいだ」とだんげん。ソフトバンクははっぴょうしたらそうとおくないきじつでしゅっかできるというたいせいではっぴょうしているとはなし、あきふゆモデルはじゅうぶんにキョウソウりょくがあるとじしんをみせた。
りょうきんたいけいも、KDDIが「auかいかたセレクト」、ドコモが「バリューコース」と「ベーシックコース」をどうにゅうし、たんまつだいきんとつうわりょうをぶんりしたしんプランをどうにゅうしたが、ホワイトプランとしんスーパーボーナスでじゅうぶんたいこうできるという。
「たんまつとりょうきんのぶんりプランは、やく1ねんまえからすでにどうにゅうしている。りょうきんたいけいをあまりふくざつにかずおおくだしすぎるとおきゃくさまのこんらんをまねいてしまう。われわれは“ホワイトシリーズ”にじしんをもって1ほんかしている。たしゃがはっぴょうしたしんりょうきんプランは、おきゃくさまのつうわぶんすうによってはかえってかなりわりだかになってしまうということもあるだろう。auのシンプルプランではむりょうつうわがなくなる。1ふんあたりのつうわりょうはさがるが、たんまつだいきんは2まんえんたかくなるので、じっしつてきなねさげにはならないおきゃくさまがいるのではないか。ドコモもよくけいさんするとかならずしもじっしつてきにはねさげになっていないようにかんじる」とまごしははなし、しゅくしゅくとどくじのりょうきんプランをてんかいしていくとした。
●2.5GHzたいのWiMAXはMVNOでてんかい
めんきょわりあてさきがちゅうもくされている2.5GHzたいでのWiMAXじぎょうについては、「どこにめんきょがおりるのかというのはあいてがあることなのでわからないが」とまえおきしつつ、「オープンワイヤレスネットワークのおおきなちがいは、MVNOについてめいかくに、しかもクリアなかたちでじぎょうパートナーにていきょうするというほうしんをだしていること。ネットワークのていきょうかいしゃがソフトバンクにたいしても、イー・アクセスにたいしてもサービスをMVNOとしてていきょうし、それいがいのだい3しゃのじぎょうパートナーにたいしてもめいかくにMVNOとしてオープンなかたちでインフラのていきょうをおこなう」とそのつよみをアピール。
こくみんのきょうゆうしさんであるでんぱをよりゆうこうにかつようするには、オープンワイヤレスネットワークのようなひらかれたビジネスモデルでしんきさんにゅうぎょうしゃなどにもチャンスをていきょうするというフェアなモデルこそがふさわしいこと、それによってでんぱのゆうこうりようがすすむことなどをしゅちょうした。
さらにドコモとKDDIは、けいたいでんわじぎょうをいとなむうえで、でんぱがしゃへいぶつなどのかげにまわりこみやすいやすく、もっともゆうりな800MHzたいのしゅうはすうをたいりょうにほゆうしていること、それにたいしてソフトバンクは800MHzたいをもっていないことをあげ、「もしこんかいのわりあてでも、くりかえしふりなわりあてになるということであれば、いささかざんねんなきがする」とひょうめい。ソフトバンクとしては、800MHzたいのでんぱをもっていないために1ちょうえんきぼのとうしをして4まん7000きょくのきちきょくをてんかいしたというおもいがある。ソフトバンクとしてはぜひともしゅとくしたいしゅうはすうたいであることがうかがえた。
なおまごしは、「ぎじゅつてきには、WiMAXをかかげる3しゃでおおきなさはないとおもう」とはなした。
●はんばいてんむけのしょうれいきんはドコモやauよりおおい
またかいじょうから「はんばいてんむけのはんばいしょうれいきんはふえているのか、それともへっているのか」というしつもんがでたことをうけ、まごしは「いろいろなキャンペーンをやったり、たんまつごとにはいぶんをかえたりと、はんばいしょうれいきんはまいつきのようにみなおしをし、じょうきょうをみながらりんきおうへんにたいおうしている」とこたえた。
ただ、げんざいていきょうしているはんばいしょうれいきんのたいけいは、「1ユーザーあたりでさいしゅうてきにはんばいてんのてもとにのこるきんがくはドコモやauよりもおおいはず」とはなし、もっともじゅうようなぎょうむていけいパートナーであるはんばいてんはこれからもじゅうししていくしせいをかえないことをあきらかにした。じっさい、11つき3にちからはんばいしょうれいきんのみなおしをおこない、さらにはんばいてんにのこるしょうれいきんがじゃっかんふえるようなしさくをおこなったりもしているという。
たしゃがぶんりプランをどうにゅうし、2ねんけいやくがいっぱんてきになることは、このなんねんかで「MYわり」などのしさくによって2ねんかんのこうそくがすでにいっぱんてきになってきているため、とくだんへんかはないだろうとのみとおしをしめした。
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ドコモ、2008ねん3つききちゅうかんけっさんもげんしゅうげんえき──えいぎょうしゅうえきよそうをかほうしゅうせい
あらたなはんばいほうしきとわりびきプランで“ドコモバナレ”にはどめ――ドコモのなかむらしゃちょう