◇ボランティア200にんら やのにししょう「じけんふうかさせない」
あきくでしょうがく1ねんのきのしたあいりちゃん(とうじ7さい)がさつがいされたじけんのこうそしんが8にち、ひろしまこうさいではじまった。じけんからまもなく2ねん。あいりちゃんがかよっていたひろしましりつやのにししょうがっこう(あきくやのにし4)では、このひもほごしゃやボランティアのひとたちが、じどうのとうげこうをみまもった。
じけんちょくごには、ほごしゃがとうばんでしゅうだんとうげこうにどうはんした。しかし、しごとのつごうなどでけいぞくがむずかしくなり、ことし6つきから、おうだんほどうなどつうがくろのようしょにとうばんのほごしゃややく200にんのちいきボランティアがたち、みまもるかつどうにきりかえた。
てんきんぞくもおおいちいきで、さいきんひっこしてきたほごしゃからは「じけんがあったところでふあんだったが、いまはかえってあんしん」とのこえもきかれる。「どうやってこどもたちをまもるか、ピリピリしていた」。じけんちょくごをふりかえるどうしょうPTAかいちょうのかわたしゅうじさん(40)は、みずからのへんかをかんじる。かつどうをつづけると、こどもたちのせいちょうやちょっとしたへんかもわかる。「ちいきでこどもにせっするよさをさいにんしきした」とはなす。
じけんのあった22にちはどうこうの「あんぜんいのりのひ」。じどう、きょうしょくいんでもくとうし、あいりちゃんがスキだったうたをささげる。つちたまりここうちょうは「きりょくしょくのベストをきたみまもりかつどうのひとをみれば、くちにださなくても、だれもがあいりちゃんにこころをよせる。じけんをふうかさせないためにも、こどもたちをまもっていかないと」とはなした。【やおいけんすけ】
◇こうさいのはんだんにちゅうもく−−もろさわえいどう・ときわだいだいがくいんきょうじゅ(ひがいしゃがく)のはなし
こんかいのこうそしんでは、あらたにゆうりょくなしょうこがていしゅつされなければ、りょうけいがそうてんとなるだろう。じじつにんていやほうかいしゃくはぶれてはこまるが、りょうけいはいぞくかんじょうやせろんによりはばがあっていい。ひかりしのぼしさつがいじけんでさいこうさいは、いぞくかんじょうをしけいてきようのはんだんのじゅうようなようそとした。せいはんざいのほうていけいもひきあげられた。いっぽう、こんかいのじけんを、ひがいしゃがじょじ1にんでひこくがしけいとなったならじょじさつがいじけんとひかくすると、どうていどいじょうにあくしつといえるかはびみょう。こうさいのはんだんにちゅうもくしている。
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■かいせつ
◇しけいてきよう―きゅうきょくのいっせんどうひく
ひろしまこうさいで8にちはじまったしょう1じょじさつがいじけんのこうそしんは、ひがいしゃが1にんできんぴんもくてきでなくとも、せいてきひがいをうけてむざんにころされたケースでしけいがてきようされるか、せんたくきじゅんがあらためてとわれる。
しけいをめぐっては、どうき▽じけんのたいよう▽けっかのじゅうだいせい(とくにひがいしゃすう)▽いぞくかんじょう▽しゃかいてきえいきょう▽ぜんか――などをこうりょし、やむをえないばあいにしけいせんたくもゆるされるとのながやまのりおもとしけいしゅうのさいこうさいはんけつ(83ねん)がきじゅんとされてきた。1しんはこれにてらし、どうきやたいようをあくしつとしたが、ひがいしゃが1にんでぜんかがないなどとしてむきちょうえきをいいわたした。
いっぽう、04ねんのなら・しょう1じょじゆうかいさつがいじけんで、ならちさいはいたいのしゃしんなどをははおやにそうしんしたざんぎゃくせいやせいてきひがい、りょうしんのはげしいしょばつかんじょうなどをじゅうし。ぎせいしゃが1にんで、きんぴんもくてきでなく、ひこくにさつじんのぜんれきがないケースではいれいのしけいをせんたくした。
こうそしんでけんさつがわは、せいはんざいはきんぴんもくてきのはんざいとどうていどのあくしつせいがあるとしゅちょう。「ひがいしゃ1にんのじあんのなかでもかくだんにあくしつなじはん」として、あらためてしけいをもとめた。
ひがいしゃすうやぜんかのうむなどにおもきをおくか、じょじにたいするせいてきはんざいをともなうなどけっかのじゅうだいせいやいぞくかんじょう、しゃかいてきえいきょうなどをくみとるか。しけいそんぞくをみとめ、げんばつかをもとめるこえがたかまるなか、こうはんでけんさつ、べんごがわそうほうのしゅちょうをきいたさいばんしょが、きゅうきょくのけいばつがゆるされるいっせんをどうひくのかちゅうもくされる。【いのうえこずえ】
11つき9にちちょうかん