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いしかわだかで「いのちのじゅぎょう」 はんざいひがいしゃいぞくがうったえ(りゅうきゅうしんぽう)

石川高で「命の授業」 犯罪被害者遺族が訴え(琉球新報

14日(水)9時52分



 【うるま】はんざいひがいにあったいぞくがひがいしゃのこころのくるしみやいたみ、かなしみをうったえ、いのちのたいせつさとひがいしゃしえんのひつようせい、はんざいよくしへのきうんをたかめる「いのちのじゅぎょう」(しゅさい・けんけいほんぶ、おきなわひがいしゃしえんゆいセンター)が13にち、うるましのいしかわこうこうでおこなわれた。しょうねんはんざいひがいとうじしゃのかいのとみながひろみさんが「うしなわれたいのちはにどともどってこない。じぶんのいのち、ひとのいのちをたいせつにしてください」とのべ、おなじじけんをにどとくりかえさないよううったえた。
 こうえんしたとみながさんはいしがきししゅっしん。1996ねん6げつまつ、こうこう2ねんせいのむすこがどうきゅうせいをふくむしょうねん5にんによびだされ、しゅうだんぼうこうをうけさつがいされた。
 とみながさんは「むすことどうせだいのみなさんにはひがいしゃ、かがいしゃにもなってほしくない」ときりだし、「ははにとって、こはじぶんのいのちとおなじくらいたいせつだ。そのこがむざんにいのちをウバワれた。いかりくるしみかなしみはいまもきえない」となみだをながした。
 とみながさんは「しょうねんほう(とうじ)により、かがいしゃのじんけんがユウセンされ、じけんのしんそうがあきらかにされずしんじつをしることができなかった。むすこやかぞくはほうりつにもせいぎにもみはなされ、じんかくとめいよがきずつけられた」ととうじのじょうきょうをせつめいした。
 じけんから1ねん7カゲツごのみんじそしょうでしょうりし、じけんのがいようをしらされたとみながさんは「むすこがなくなって11ねんがけいかしたが、とうじしゃやそのおやからわびのひとこともない。かれらがこころからあやまらないかぎりじけんはおわらない」とはなした。
 「いのちのじゅぎょう」は、29にちにりゅうきゅうだいがくでちかてつサリンじけんひがいしゃのかいだいひょうせわにんのたかはしシズエさん、30にちにはなはしのこぞうちゅうがくでとみながさんがそれぞれこうわする。

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