だいいちじせかいたいせんじ、しがんへいとしてれんごうぐんにさんかしたべいこくのわかきせんとうきパイロットたちのかつやくをえがくせんそうたいさく「フライボーイズ」(トニー・ビルかんとく、17にちこうかい)は、ふくようき(しゅよくが2まいいじょうあるこうくうき)がおおぞらをしょう(かけ)るノスタルジックなせんそうえいがだ。リアルなくうちゅうせんだけでなく、せいしゅんぐんぞうげきのようそももりこみ、たさいなにんげんドラマをこうちくしている。(おかだとしかず)
だいいちじせかいたいせんまっただなかの1916ねん。べいテキサスしゅうののうじょうではたらくわかものローリングス(ジェームズ・フランコ)は、じっかののうじょうがさしおさえられたため、しゅうがいへのたいきょをよぎなくされる。かれはえいがかんでみたニュースえいがで、せんとうきのパイロットたちがおうしゅうでゆうかんにたたかうすがたをみて、しんてんち、フランスへ。
とうじ、べいこくはこのせんそうでちゅうりつのたちばをとっていたため、かれはしがんへいとしてふつのラファイエットせんとうきたいににゅうたい。おなじくべいからやってきたなかまたちとともに、しれいかんのセノールたいさ(ジャン・レノ)のした、パイロットとしてのきびしいくんれんがはじまる…。
じつわをもとにしたさくひんだけに、とうじのファッションやふうぞく、せそうもちゅうじつにさいげんし、さくひんにあつみとリアリティーをふかすることにせいこうしている。
しゅじんこうのローリングスをえんじるのは、スパイダーマンのしんゆうにしてかたきやくのせいねんをえんじたじつりょくはフランコ。「ダ・ヴィンチ・コード」でこくさいてきはいゆうのちいをかくとくしたレノふんするセノールとのあついしていかんけいや、たのしがんへいたちとのゆうじょう、ふつじんじょせいルシエンヌ(ジェニファー・デッカー)とのれんあいものがたりがバランスよくはいされたこうせいにてぎわのよさをかんじる。ただ、ととのいすぎててんかいのきふくがとぼしくなったかんも。
しかし、ドイツのきょだいひこうせんによるパリくうばくをそしするローリングスらのせんとうきぶたいと、どくぐんのせんとうきぶたいとのくうちゅうせんははくりょくまんてん。はでなレーザーコウセンがとびかうSFものとちがって、せいぶげきやじだいげきをおもわせるしゅくてきどうしのいっきうちにむねがおどる。ちなみにビルかんとくは、じしんも14さいできょくぎひこうのめんきょをしゅとくしたパイロットだという。