クリスマス・ライトがまちをいろどるハリウッド。ホリデー・シーズンにむけてのさくひんがぞくぞくとこうかいされている。そんななか、げんざいちゅうもくされているのが、ジョニー・デップしゅえん、ティム・バートンかんとくのホラー・ミュージカル『スウィーニー・トッドフリートがいのあくまのりはつし』だ。アメリカではクリスマスイブのこうかい。にっぽんでは1つき19にち(ど)のこうかいとなるが、こんかいはひとあしはやくそのアメリカでのひょうばんをしょうかいしよう。
さつじんおにをえんじるジョニー・デップのしゃしん もとはトニーしょう8ぶもんをじゅしょうしたブロードウェイ・ミュージカル。19せいきのロンドンで、あるおとこのいんぼうによりむざいのつみでとうごくされてしまったスィーニー・トッド。つまもむすめもおとこにウバワれ、すべてをうしなったかれが、カミソリをかたてにさつじんりはつしとしてふくしゅうしていくさまをえがく。
さくひんのレビューをてがけるきしゃのトッド・マッカーシーは、ほんさくについてつぎのようにひひょうしている。
「スパッときれあじがよい。スティーヴン・ソンドハイムの1979ねんのブロードウェイ・ミュージカルをえいがかしたほんさくは、まんぞくのいくものとなった。おとしあながたくさんあるなか、このさくひんはすべてにおいてせいこうしている。ティム・バートンのはっきりとしたビジョン、むだがいっさいはぶかれたジョン・ローガンのきゃくほん、そしてあやしいふんいきたっぷりのうたごえをひろうしてくれるジョニー・デップとヘレナ・ボナム・カーター。げいたっしゃがそろい、じゅんすいなソンドハイムのミュージカルとしては、これまででさいこうのどういんすうがみこめるだろう」と、ぜっさんしている。
で、きになるジョニー・デップのうたは?
「こんかい、ジョニー・デップはぜんきょくをじぶんでうたっているが、そのできはかなりのものである。たほうめんにわたるさいのうをもつデップは、レックス・ハリソンやリチャード・バートンなどのように、うたのはんぶんはしゃべりでたいおうするようなちゅうとはんぱなことをしない。おおくのうたをここちよいこえでうたいこなし、しのこころをじゅうぶんにつたえている」と、なかなかのひょうか。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどでにんきのたかいジョニー・デップ。そのかれのしんさくがいしょくのホラー・ミュージカルで、しかもほんにんがうたっておどるとなれば、ちゅうもくされないわけがない。
『スウィーニー・トッドフリートがいのあくまのりはつし』。12つき24にち(つき)のアメリカこうかいがいまからたのしみだ。
■かんれんきじ
ジョニー・デップのしんさくけってい。さつじんおにのつぎははんざいしゃに(2007/12/07)
さつじんおにジョニー・デップ、ついにおひろめ!(2007/12/05)
ぞくしゅつするたいさくのせいさくえんき。ジョニー・デップしゅえんさくも(2007/11/21)
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