ミランがウラワレッズをくだすには1てんでじゅうぶんだった。カカのアシストからけっしょうてんをきめたのはセードルフ。1ひく0でミランがクラブワールドカップ(クラブWはい)けっしょうへすすんだ。
ミランはじぜんによそうされていたメンバーから1にんだけへんこう。マルディーニはしゅつじょうせず、カラーゼがだいやくにはいった。キャプテンをつとめるのはアンブロジーニ。ぜんせんはジラルディーノの1トップで、セードルフとカカがそのごろにいちする。
じょばんはウラワレッズがユウセイで、かんきゃくのあとおしをうけてミランよりもせっきょくてきにプレーしていた。アンチェロッティのチームのクラブWはいでのすべりだしはけっしてじゅんちょうなものではなかった。さいしょのシュートはあべのひだりあしだったが、GKジーダがおちついてみのがしたボールはわくのそとへ。
ミランがようやくさいしょのチャンスをむかえたのは14ふん。ピルロの30メートルのフリーキックがGKつづきをおそった。つづいてのコーナーキックではアンブロジーニがヘディングをねらったがわずかにゴールのうえへ。カカもじょじょにめをさましはじめ、ドリブルとっぱからぜんはんさいだいのチャンスがうまれたが、ペナルティーエリアないでカカのパスをうけたセードルフのみぎあしのシュートはつづきのうでのなかにおさまった。
そのごもみかたにラストパスをきょうきゅうしていたのはカカ。まずはけがからふっきしたヤンクロフスキー、つづいてアンブロジーニがゴールをねらったが、いずれのシュートもつづきをおびやかすことはできなかった。ぜんはんのさいごにはオッドがみぎサイドからクロスをあげたが、ニアポストがわにとびこんだジラルディーノのシュートはよわくなってしまった。
ミランはきもちをいれかえてこうはんにのぞむ。アンチェロッティがハーフタイムにかつをいれたようで、ミランはよりせっきょくてきにプレーするようになっていた。まずはヤンクロフスキーのするどいクロスがわずかにゴールのひだりへ。51ふんにはセードルフがひだりサイドからペナルティーエリアないへのとっぱをはかったが、シュートはつづきにはばまれてしまった。あべのひだりあしのちからづよいシュートはジーダがなんとかストップ。
つづいてセードルフがアクロバティックなたいせいからシュートをこころみたが、これがせんせいゴールのよちょうだった。ひだりサイドでのカカのみごとなとっぱからセードルフのゴールがうまれる。68ふん、カカからのぜつみょうなラストパスをペナルティーエリアちゅうおうのセードルフがゴールにけりこんだ。うらわはやまだのひだりあしのシュートではんげきをこころみたが、ジーダがかろうじてはじきコーナーキックにのがれる。そのごはミランがボールをキープし、カカがボールをもったときだけこうげきをかそくさせていた。セードルフとのれんけいはひじょうにじょうしつなものだったが、ダメオシのゴールをウバウことはできない。
うらわがおうしゅうチャンピオンのディフェンスじんをおびやかすばめんはペナルティーエリアないへのほうりこみだけだったが、ネスタとカラーゼのかべがやぶられることはなく、けっきょく1ひく0のままタイムアップをむかえた。けっしょうはミランにとってもうひとつのリベンジのチャンスとなる。2003ねんにPKせんのすえにやぶれたボカ・ジュニアーズとのしあいである。
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