◇リメイクアルバム『おんながあいするとき』でカムバック
ピリッとするさんさいがなつかしくなるこのきせつ、まどをあけてそとのしゅんぷうをかんじたいごぜんのひとときならば、このうたごえをかかすことはできない。きれいなじょうすいのようで、シルクのようなうつくしいこえのもちぬしパク・ヘギョン(34)。
しばらくすがたをみせなかったかのじょが、ひさしぶりにたいしゅうおんがくかいにもどってきた。かのじょのきかんにみみをピンとたてるものたちがいるとすれば、はるのひにぴったりなじんぶつのこえにあえるというきたいかんからだろう。たいしゅうのよっきゅうにこたえるかのように、パク・ヘギョンは80、90ねんだいにあいされたヒットきょく10きょくを、さわやかなリズムでさいかいしゃくしたリメイクアルバム『おんながあいするとき』をかかげてきた。めをひくのは、ぜんきょくだんせいがうたったしゅうろくきょくをリメイクしたというてん。
「せいきアルバムをじゅんびしていたが、すこしおそくなりそうだったのでリメイクをさきにだしました。せんきょくしてみたらすべてだんせいきょくだったので、うたうのがむずかしかったです。リメイクはよくてあたりまえで、だめだったらわるぐちをたくさんいわれるんです、オホホ」うまれもつすんだうたごえにかくされたパク・ヘギョンのねいろのとくちょうは、テクニックをつかわないということにある。かしゅならばひつじゅひんのようなバイブレーションは、かのじょからはさがすことはむずかしい。それでも、たんじゅんでちょくせんてきなねいろから、ふかいひびきをはっけんするのはいがいなせいかだ。それは、かのじょがうたをどうやってひょうげんしてかいしゃくするのかを、ストレートにつらぬいているというはんしょうでもある。
「わたしはもともと、カラオケにもあまりいきません。たにんのうたをうたうのがいやですから。わたしだけのうたにたいするじふしんのようなものがあって、いわゆるはやりのかしょうほうをまねるのがいやなんです」しかしニューアルバムのしゅうろくきょくには、これまでのパク・ヘギョンのボーカルとはじゃっかんことなる、あるていど“だきょう”というたんごがにあうようなたいしゅうてきなルールがうかがえる。かどなバイブレーションではないが、きょくにたいするそんちょうのようないみでじゃっかんのぎこうをとりいれた。かのじょは「ふそくでもなく、すぎることもなくせっしょうしためんがある」「バラードから、せんれんさをいっしょについきゅうしようとどりょくした」とあかした。
『うつくしいわかれ』(キム・ゴンモ)『きみに』(ユンサン)『あいとゆうじょうのま』(ピノキオ・タイトルきょく)などのいちれんのきょくは、ほとんどがボサノバリズムで、みみによくなじむ。
サラっとしたうたごえと、すこしういているようなリズムがカクバラないようにあんていしている。はらきょくとはまったくことなるかんじでへんきょくされた『IBelieve』(シン・スンフン)は、どうわのなかのようせいがささやくようだ。パク・ヘギョンは「『IBelieve』や『とてもふるくからのこいびとたち』のようなきょくをうたいこなすのが、いちばんたいへんだった」とあかした。
「これからリメイクするきかいがまたあるとすれば、むかしのセミトロット(えんか)をポップのようにさいかいしゃくするさぎょうや、<サヌリム>やヤン・ヒウンさんのうたをどうようのようにつくってみたいです。わたしなりのいろあいをうまくだせるとおもいます」
よりいちだんとわかがえったようしとショートヘアすがたであらわれ、インタビューにおうじたパク・ヘギョン。「つねにピーターパンのようにいたいです。としをとってもかわいらしいおんなというひょうかをえたいです」◇パク・ヘギョンは“CMソングのじょおう”
CMのBGMに17きょくしよう…おんがくばんぐみでメドレーひろう
かしゅパク・ヘギョンがCMソングのじょおうであることをみせつけた。
パク・ヘギョンは26にちごご、KBS2TVおんがくばんぐみ<ユン・ドヒョンのラブレター>にしゅつえんし、CMソングメドレーをひろうした。パク・ヘギョンはこれまで、じしんの17きょくがゆうめいCMのBGMにきようされ、“CMソングのじょおう”としてくんりんしてきた。『わたしにまた』『じゅもんをかけて』などのヒットきょくだけでなく、『あかいうんどうくつ』『どうわ』『アンニョン』『あいは』のように、あまりしられていないきょくもCMをつうじておおくのあいじょうをうけてきた。パク・ヘギョンのしょぞくじむしょは「パク・ヘギョンのさわやかでけいかいなうたごえが、こうこくのなかのふうけいとよくあう。2ねんかんのくうはくがあったが、さいきんもCMソングをうたってほしいというといあわせがつづいている」とつたえた。
パク・ヘギョンはこのひのしゅうろくで『わたしにまた』『じゅもんをかけて』などをうたい、かんきゃくのあついはんのうをえた。かんきゃくたちはパク・ヘギョンのうたをくちずさみながら、げんばのねっきをよりいっそうもりあげた。
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パク・ヘギョン 「はだがキレイになった」ひけつをこうかい