パナソニックは3つき6にち、なつのぺきんオリンピックしょうせんにむけたうすがたテレビしんせいひん「しん・ヒューマンビエラ」5シリーズけい12モデルをはっぴょうした。このうちプラズマテレビの3シリーズには、コントラストひ3まん:1のしんパネルをとうさいするなど、がしつをグレードアップ。ごりんにちなんで「パワーアスリートがしつ」(どうしゃ)をそきゅうする。
【たのがぞうあんどスペックひょう】 「オリンピックイヤーにテレビがうれなかったことはない」ときりだしたパナソニックマーケティングほんぶのにしぐちしろうほんぶちょうは、2008ねんのテレビじゅようをぜんねんひ114ぱーせんとの1000まんだいいじょうとよそくする。そのこんきょは、ぺきんごりんがはつの“ハイビジョンオリンピック”ということ。「ぜんかいのアテネのときはちじょうデジタルほうそうをじっししていたのがとうなばんのいちぶちいきにすぎなかったが、こんかいはしちょうかのうせたいすうでぜんたいの92ぱーせんとをカバーしている。またさつえいからしちょうまで、エンド・ツー・エンドでハイビジョンをたのしめるはつのオリンピックだ」(どうし)。さらににっぽんとのじさが1じかんのため、ゴールデンタイムにちゅうもくのキョウギがおおくみられるてんもおおきいとよそくする。
しんビエラのうちわけは、プラズマテレビが3シリーズにえきしょうテレビ2シリーズの12モデル15きしゅ。じゅうらいにないバリエーションとして、プラズマでは46インチサイズのフルHDモデル、えきしょうでは32インチのフルHDモデルがよういされた。
●よびほうでんを3ぶんの1にていげんした“しんせだいプラズマ”
プラズマの3シリーズは、くろうきをおさえてコントラストせいのうをこうじょうさせたしんパネルがとくちょうだ。パネルぜんめんのゆうどうたいそうじょうにしんそざいのこうぞうそう「ダイナミックブラックレイヤー」をくわえ、しょきでんしほうしゅつじかんのたんしゅくとでんかほじでんあつのていげんというそうはんするかだいをりょうりつさせた。
「ブラックボックスぎじゅつ」(どうしゃ)のためしょうさいはあきらかにされていないが、ほうでんのこうそくかとあんていかがさいだいのメリット。いっぱんてきなプラズマパネルではパネルがひかっていないときにもたねひ(よびほうでん)がひつようで、これが“くろうき”のげんいんになっていたが、しんパネルではよびほうでんをじゅうらいの3ぶんの1にていげんし、コントラストひ3まん:1(さいだい100まん:1)をじつげんした。とくにくろのひょうげんりょくがこうじょうし、がめんの“おくゆきかん”アップにこうけんするという。
また、42VがたフルHDパネルでつちかったせまはばリブ(かくへき)のぎじゅつをよりおおきな50V/46Vがたにてきようすることで、パネルのかいこうりつをこうじょうさせた。さらにけいこうたいもリニューアルするなどして「あかるく、ダイナミックレンジのひろいえいぞうをじつげんした」という。
さいじょういのプレミアムモデル「PZ800」シリーズには、ひろいろいきパネルと「カラーリマスター」ぎじゅつがついかされた。パネルはぜんじゅつのあたらしいけいこうたいやカラーフィルタのとうさいなどにより、デジタルハイビジョンほうそうのいろいき(ITU-RBT-709)を100ぱーせんとカバー。ハリウッドのおおてスタジオがまとめたデジタルシネマきかくでしようされるいろひょうげんりょういきも“ほぼみたしている”という。
カラーリマスターは、BDのようなパッケージソフトをさいせいするさいによりちゅうじつないろをさいげんするためのかいろぎじゅつだ。「パッケージソフトをせいさくするとき、ハリウッドのカラーリストたちはフィルムのいろいきをメディアにあわせてあっしゅくする。そのノウハウをカラープロファイルとしてこうちくしておき、さいせいじにぎゃくのプロセスをほどこせばちゅうじつないろがさいげんできる」(パナソニックAVCネットワークスしゃ、えいぞう・ディスプレイデバイスじぎょうグループしょうひんきかくグループのわだこうじグループマネージャー)。なお、どうぎじゅつはデジタルほうそうしちょうじにもゆうこうだという。えいぞうエンジンは「しんPEAKSプロセッサー」で、「せかいさいこう」(どうしゃ)というさいだい18ビットのえいぞうしんごうしょりをおこなう。
いっぽうのえきしょうシリーズは、コントラストひ1まん:1のあたらしいIPSあるふァパネルをさいよう。じょういモデルの「LZ85シリーズ」では、ばいそくくどうぎじゅつ「Wスピード」にバックライトせいぎょぎじゅつの「モーションフォーカス」をついかしてどうがひょうじせいのうのこうじょうをはかった。これによりよこスクロールのテロップなどもきれいにうつしだせるようになった。なお、apdcほうしきのどうがかいぞうどは、プラズマが900ほんいじょうにたいしてえきしょうは720ほんいじょうとなっている。
●VIERAリンクもおおはばにきのうアップ
せいひんコンセプトが「がしつとリンクきのう」というように、VIERAリンクのきのうついかもしんシリーズのとくちょうだ。たとえば、テレビしちょうちゅうにせきをはずしたくなったときにべんりな「ばんぐみキープ」きのう。VIERAリンクたいおうのDIGAとせつぞくしているじょうたいでリモコンのボタンをおすと、しちょうちゅうのばんぐみがいちじていししたようなじょうたいになり、DIGAがろくがをはじめる。せきにもどってきたら、ワンボタンでばんぐみのつづきをしちょうでき、さいせいがしゅうりょうするとDIGAはじどうてきにろくがデータをさくじょしてしゅうりょうするなど、ろくがきのうないぞうテレビにちかいつかいがってをじつげんした。
このほか、どうしゃせいのラックシステムとせつぞくしているとEPGのばんぐみジャンルをさんしょうしてサウンドモードをじどうてきにきりかえる「ばんぐみぴったりサウンド」、テレビがめんじょうにGUIをひょうじしてDIGAをそうさできる「がめんdeリモコン」、どうしゃせいCATVSTBとのれんけいきのうをふか。さらにネットワークをかいしてどうしゃせいセンサーカメラやドアフォンとれんけいするきのうもリンクきのうのいっかんとしてしょうかいされた。
このほか、SDカードにろくがしたどうがのダイレクトさいせいやしゃしんさいせいきのう「テレビうつし」などをそうび。どうがはいしんサービス「アクトビラビデオ・フル」にもたいおうしている。
かくシリーズのがいようとしようはかひょうのとおり。
●プラズマパネルのプレミアムモデル「PZ800シリーズ」
ぜんめんフレームをなくし、まるでいちまいガラスのような「フルグラスデザイン」をさいようしたさいじょういシリーズ。だいざぶぶんはアーチじょうになっているほか、SDカードスロットにはえんしゅつようのしょうめいをもうけるなど、ずいしょにこうきゅうかんをかもしだす。HDMIにゅうりょくは4けいとうで、うち1けいとうをぜんめんにそなえている。
●プラズマパネルのスタイリッシュモデル「PZ85シリーズ」
コントラストひ3まん:1のしんせだいパネルをとうさいしたスタンダードモデル。PZ800シリーズとのちがいは、ひろいろいきパネルや「カラーリマスター」ぎじゅつ、UniPhierによるこうがしつMPEG-4AVCデコードなどをしょうりゃくしたこと。またHDMIにゅうりょくは3けいとうで、i.LINKたんしもとうさいしていない。
●プラズマパネルのスタンダードモデル「PZ80シリーズ」
フルハイビジョンかいぞうどあんどコントラストひ3まん:1のしんせだいパネルをさいようしつつかかくをおさえたスタンダードモデル。ブラックとシルバーのカラーバリエーションがある。
●えきしょうパネルのスタイリッシュモデル「LZ85シリーズ」
「LZ85シリーズ」は、フルHDかいぞうどのIPSあるふァパネルをとうさいしたスタイリッシュモデル。120HzくどうのWスピードにしんかいはつの「モーションフォーカス」(じょうき)をついかし、どうがひょうじせいのうをこうじょうさせた。また、えいぞうのシーンごとのとくちょうをかいせきしてりったいかんをたかめる「しんWコントラストAI」とうさい。コントラストひで1まん:1そうとうをじつげんしたという。
●えきしょうパネルのスタンダードモデル「LZ80シリーズ」
おなじくフルハイビジョンのIPSあるふァパネルをとうさいしながら、ばいそくくどうぎじゅつ「Wスピード」や「モーションフォーカス」をはぶくなどしてていかかくかをはかったスタンダードモデル。HDMIたんしはじょういモデルとどうように3けいとうをそなえている。
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