6にちにおこなわれたUEFAカップのラウンド16だい1せん、レバークーゼンたいハンブルガーSV(HSV)のドイツぜいたいけつは、ホームのレバークーゼンが1ひく0でしょうりをおさめた。
2つき9にちにおこなわれたブンデスリーガだい19せつのちょくせつたいけつではスコアこそ1ひく1だったが、せめにじゅうてんをおくりょうチームによるひじょうにみごたえのあるいちせんとなった。だが、このひはりょうものどもにあいてのでかたをうかがい、ややせっきょくせいにかけるてんかいとなった。
ちゅうばんでのこうぼうがつづき、どちらもゴールまえでのめだったうごきがないまましあいはすすんだ。そうしたなか、あいてゴールへのシュートというてんでは、レバークーゼンがHSVをややうわまわっていた。ぜんはんしゅうりょうまぎわには、ロルフェスがゴールまえのゲカスにパスをだし、シュートチャンスをつくったが、マタイセンがクリア。びくともしないHSVしゅびじんのまえに、ゴールはとおかった。
いっぽう、レバークーゼンにくらべるとぜんはんはこれといったチャンスもなかったHSVだが、こうはんかいしちょくごにファン・デル・ファールトがセンターラインふきんからゴールまえのゲレーロにだしたロングパスでせんせいのチャンスがうまれる。ボールをうけたゲレーロはあいてDF2にんにかこまれるが、そのはいごからすかさずあがってきたヤロリムにパスをとおし、ヤロリムがこういちからシュート。しかし、ボールはゴールじょうへとはずれた。
このプレーのちょくごに、こんどはレバークーゼンが2どつづけてチャンスをてにしたが、ゲカス、バルネッタともにゴールをきめることはできなかった。しかし、ぜんはんにくらべると、こうはんはまえへのうごきがかっぱつになり、ゴールまえでのシュートシーンもおおくみられるようになる。そして77ふん、バルネッタのコーナーキックをゲカスがあたまできめせんせい。けっきょくこの1てんがけっしょうてんとなり、しあいは1ひく0でレバークーゼンがしょうりをおさめた。
しあいご、レバークーゼンのスキッベかんとくは、「かいしちょくごこそきけんなばめんがあったが、こうはんにはいりプレーがよくなった。まえへせめられるようになり、シュートまでもっていけるようになった。こうはんのないようをふまえれば、1ひく0というわずかなさだったが、しょうりにあたいするものだろう。ハンブルクでおこなわれるつぎせん(12にち)にかちあがりのかのうせいをのこすことができてまんぞくしている」と、1てんさながらしょうりをおさめ、またアウエーゴールをゆるさなかったことをひょうかした。
また、つうじょうはロルフェスとビダルがならぶしゅびてきMFに、ビダルではなくバルネッタをきようし、よそうがいのふじんをしいたことについては、「MFにダイナミズムとせんじゅつてきなあんていかんをもたらしたかった。そしてなによりも、HSVのカウンターをふせぐためには、せんしゅかんのコミュニケーションがひつようになる」とあかした。
いっぽう、HSVのステーフェンスかんとくは「きょうのしあいはよくなかった。このようなたたかいをしているようでは、じラウンドにはすすめない。こうやらなければいけない、ということをきょうはまったくできていなかった」ときびしいことばをならべた。
さらに、「かみつスケジュールがえいきょうしたのではないか?」というたすけぶねにもとれるしつもんにたいしては、「じょうだんじゃない」といっしゅう。「ドイツじんはすぐそのこと(=かみつにっていのえいきょう)をいうから、そのしつもんがくるとおもっていた。プロならこれをこなさなければならない。せんしゅたちは、トレーニングではなく、しあいができることをよろこぶべきだろう」と、ありがちないいわけにのがれるしせいをまったくみせなかった。
HSVはまけたとはいえ、ホームゲームをのこしているため、かちあがるチャンスはじゅうぶんにある。そのせいか、ステーフェンスかんとくも、チームのできにはあからさまなふまんをあらわしたものの、かいけんではなんどもわらいをさそうなど、どこかしらよゆうをかんじさせた。
しょせんはレバークーゼンがしょうりをてにしたものの、しょうはいはどちらにころんでもおかしくない。りょうチームともに、いまひとつのできとなってしまったこのいっせんをふまえ、12にちにハンブルクでおこなわれるだい2せんにむけて、どのようなたいさくをこうじてくるのかちゅうもくしたい。
-SahoKobayashifromGermany-