スティーブン・ソダーバーグがかんとく、ベニチオ・デル・トロがしゅえんとせいさくをけんにんする『Che』が21にち、せかいではじめてじょうえいされた。キューバかくめいをリードしたでんせつのおとこチェ・ゲバラをえんじるのはデル・トロのながねんのゆめで、リサーチだけで7ねんをついやしたという。
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レッドカーペットでのしゃしん2ぶこうせいで、じょうえいじかんはなんとごうけい4じかん37ふん。こんかいのじょうえいさくひんのなかでもかなりきたいがよせられていたさくひんで、2じかんいじょうまえからならんだジャーナリストもいるほど。じじつじょうはんにちをついやすジャーナリストへのねぎらいか、カンヌのマスコミむけスクリーニングではひじょうにめずらしいことに、だいいちぶとだいにぶのまにきゅうけいじかんがあり、サンドイッチとミネラルウォひくターがしきゅうされた。
「もともとは、ボリビアでゲリラかつどうをしたじだいにしょうてんをあてようとおもっていた。このじだいのかれについて、ひとはあまりしらないからね。でも、そのぶぶんをかたるなら、それいぜんのキューバでのはなしもしないとわからないときづき、にぶこうせいになった」とソダーバーグ。
セリフはすべてスペインご。じまくをよむのがきらいなアメリカじんにうっていくうえでハンディになるのはあきらかだが、ソダーバーグは「スペインごでつくらないとしんぴょうせいがない。それにぼくはじぶんがみたいとおもうえいがしかつくらないんだ。これがひとがみたいものかとそうぞうしてつくることをするつもりはない」。プエルトリコうまれのデル・トロにとっても、スペインごでのセリフはチャレンジだった。「ぼくは13さいのときアメリカにいじゅうした。ぼくのスペインごはそのだんかいでとまっているうえ、そもそもプエルトリコのスペインご。チェはちてきなひとだし、かれのようにはなすのはたいへんだった」とふりかえる。
これだけのじょうえいじかんがあっても、プロデューサーをかねるデル・トロにとっては「けずらなくてはいけないところがたくさんあった」そう。「なんどもみると、こまかいところや、キャラクタひくについてよくみえてくる。3かいみるといいよ」とウィンクした。にっぽんこうかいは2009ねん。
しゅざい・ぶん:さわたりゆき
さつえい:わかやまかずこ/Jean-LouisTORNATO
【かんれんきじ】
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