2008ねん5つき30にち、しんはなネットのほうどうによると、29にちごご、四川省綿竹市東北鎮天河村で、はいきょの3かいにとりのこされた1ひきのいぬがひろせチワンぞくじちくからのきゅうえんたいいんによりきゅうしゅつされたが、きけんをともなうさぎょうにさんぴりょうろんのこえがあがった。
かいぬしのしゅさんにかわれていたペットの「旺旺(ワンワン)」。25にちにはいきょのなかからいぬのあたまがみえ、しゅさんがすくいだそうとしたが、きゅうえんたいにとめられた。しゅさんはなんどもきゅうえんたいにたすけをもとめたが、くずれたたてものにはいぬよりもかちのあるぶっしがまだうまっているし、たてものがまんいちくずれたらたいへんきけんだとして、そんみんにとめられていた。【
そのたのしゃしん】
かのじょのようすをみて、29にち、きゅうえんたいいんのいちにんがたいちょうのせいしをむししてショベルカーのつまさきになわをつけ、たてものにちかづいた。きゅうじょをかいしして25ふんご、いぬはぶじにきゅうしゅつされたが、きゅうえんたいいんのまではもんだいになった。じんめいのほうがいぬのいのちよりもだいじなのだから、いちひきのいぬのためにきけんをおかすのはばかげている、といういけん。また、いぬもひともおなじいのちなのだから、いぬをたすけたということは、ひとつのいのちをたすけたことになりいぎがある、といういけん。
たいちょうは、もっとはやくにいぬのじょうほうがはいっていたら、きゅうえんたいのなかでけんとうのよちがあったとはなす。だいたすうのたいいんは、いぬをすくうことにはどういしていたが、せつびがないためにさぎょうがこんなんだとしていた。いずれにせよ、たいいんは「まずじぶんをしっかりまもってはじめてたしゃをきゅうじょできる」ことをきもにめいじてほしいとはなす。
じしんのえいきょうで、げんちではおおくのいぬがきょうふ、またはうえのあまりじんをおそうケースがおおくほうこくされており、22にちだけでも50にんあまりがいぬにかまれている。わたたけしのテレビキョクではこうこくをほうえいし、いぬはしっかりつないでかうか、さもなければしょぶんするようよびかけていた。(ほんやく・へんしゅう/なかはら)
【かんれんきじ】
・<しせんだいじしん>のらいぬをてあてたりしだいにしゃさつ、かんせんしょうよぼうで―しせんしょう・<しせんだいじしん>かちく・ペットをいっせいしょぶん=かんせんしょうりゅうこうぼうしで―しせんしょう