流し読みニュース > 記事 <点描・北京五輪>朝倉浩之の眼・受難続きの郭晶晶、妊娠騒ぎのあとは予選落ち(Record China)2日19:42
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<てんびょう・ぺきんごりん>あさくらひろゆきのめ・じゅなんつづきのかくしょうしょう、にんしんさわぎのあとはよせんおち(RecordChina)2にち19:42

<点描・北京五輪>朝倉浩之の眼・受難続きの郭晶晶、妊娠騒ぎのあとは予選落ち(Record China)2日19:42

Mon, 02 Jun 2008 19:42:15



■■■■■2008ねん6つき2にち■■■■■
「とびこみじょおう」のげんきがない…

5つき31にちまでちゅうごく・なんきんでおこなわれていたとびこみのワールドシリーズで、3mいたとびこみにしゅつじょうした「とびこみじょおう」かくしょうしょうはまさかのよせんおち。じょうないのかんきゃくをがっかりさせた。

かくしょうしょうといえばちゅうごくのとびこみだい1にんしゃ。こくないでは、ヤオミン、りゅうしょうとならんでぜつだいなにんきをほこるアスリートで、かくおおてきぎょうのCMにもヒッパリダコとなるなど、「しょうひんかちがたかい」スポーツせんしゅとしてもしられている。ほんこんのだいふごうのおんぞうしとけっこんまぢかといわれたり、みずからみずぎしゃしんをブログにけいさいしたりと、その“おさわがせぶり”もぐんをぬいている。

そんなかくしょうしょうはさいきん、じゅなんつづきだ。

3つきにぺきんでおこなわれたWはいで、しあいご、ライバルのせんしゅを「おデブちゃん」といったり、きしゃだんのしつもんにひにくまじりにこたえるなどやりたいほうだい。これがメディアのふひょうをかい、だいバッシングがくりひろげられた。またフィアンセとのけいたいでんわの「ねつあいメール」がひょうにでるということもあった。

だが、ほんにんにとって、もっともおおきなだげきになったのは、せんげつなかばの「ニンシンほうどう」じけんだろう。せんげつ、「かくしょうしょう、ニンシンしてこっかだいひょうをいんたい」というでんげきてきニュースがながれた。シンガポールメディアのほうどうがほったんとなり、これがせいふけいの「じんみんもう」やせかいすいえいれんめいのこうしきウェブにもてんさいされて、まことしやかにせかいをかけめぐった。

そのよくしゅうには、かくしょうしょうはしせんだいじしんのチャリティイベントにもかおをだしたし、ぺきんしないのプールでれんしゅうをつづけていたから、これはまったくの「ガセ」なのだが、ちゅうごくこくないメディアだけでなく、にっぽんのおおてみんぽうテレビキョクまでもが“オモシロはんぶん”にとりあげ、いちだいスキャンダルとなった。

5つき30にち、たいかいかいさいちゅうのなんきんでほうどうじんにかこまれたかくしょうしょうは、この「ニンシンそうどう」についてふれ、「こんなことウソにきまってるでしょう。どうして(きじに)かくの?これはみなさんのもんだい。わたしとはかかわりない」とほうどうじんにいかりをぶつけた。このあと、スタッフにヒッパラれるようにそでにさがっていったが、しんじゅうはおだやかではないだろう。

こんたいかい、かくしょうしょうはよせんおちした。ごごの3mいたとびこみのよせんで、1かいめとさいごのえんぎでいずれもミスをおかし、よせんぐみ3いとなり、けっしょうしんしゅつはならなかった。かのじょのキョウギせいかつのなかで、2どのしっぱいをすることはいままでになかった。あるメディアかんけいしゃは、しあいしゅうりょうごのきしゃかいけんにしゅっせきしたくないために、「かのじょはわざとまけた」とすいそくする。あながち、ひていはできないだろう。だが、そうだとすれば「とびこみかいのしほう」ともいえるアスリートを「わざとしあいにまける」までにおいつめたメディアのせきにんはおおきいとおもう。

なにより、「とびこみじょおう」のえんぎをみるために、かいじょうにあしをはこんだなんきんしみんのみなさんがきのどくだ。

そして、このせきにんのいったんはがいこくメディアのほうどうをうのみにして、きょうみほんいでじょうほうをたれながしたにっぽんメディアにもある。せいふけいメディアの「きじてんさい」だけをソースにして、すべてのうらをとったかのようにふるまうやりかたはもはや「ほうどう」ではない。しかも、じこくのアスリートならともかく(いや、それもダメだが…)、おとなりのくにのアスリートの“デマ”のかたぼうをかつぐのは、いかににっぽんこくないのちゅうごくにたいするかんしんがたかまっているとはいえ、やりすぎだとおもう。

かくしょうしょうについては、5つき31にち、ほんこんメディアが「ぺきんごりんご、けっこんいんたいへ」とほうじ、ごていねいにしんきょまでしゃしんつきでしょうかいされるなど、まだまだほうどうはかねつぎみだ。

うらをかえせば、かのじょのちゅうもくどがあればこそ、であり、またもともとは、かのじょがこれまで「ばいめいこうい」ともいわれるようなはつげんやスキャンダルをおこしてきたかていがあり、いまのバッシングはその「むくい」とかんがえるひともおおい。

だが、かれらのそこくでひらかれるさいこうのぶたいをまえに、いちりゅうのアスリートには、いちりゅうのかんきょうをていきょうしてやってほしいとおもうのは、スポーツをあいするものとしてのねがいだ。かれらのガンバリをさいぜんせんで「おうえん」するべきメディアが、ぎゃくにかれらのあしをヒッパッてしまうのは、やはりなにかがおかしい。

<ちゅう:このぶんしょうはひっしゃのしょうだくをえてこじんブログからてんさいしたものです>

■ひっしゃプロフィール:あさくらひろゆき
ならけんしゅっしん。どうししゃだいがくそつぎょうご、みんぽうテレビキョクににゅうしゃ。スポーツをメインにキャスター、ディレクターとしてスポーツ・ニュース・ドキュメンタリーとうのせいさく・しゅざいにかかわる。げんざいはちゅうごくにわたり、ちゅうごくスポーツのしゅざい、しっぴつをおこないつつ、ぺきんの「いま」をレポートするちゅうごくこくさいほうそうなどのかくしゅラジオばんぐみなどにもしゅつえんしている。【そのたのしゃしん

【かんれんきじ】
・<めざせごりんとくしゅう>ちゅうごくスポーツかいのこくほうきゅうスター6/8・ちゅうごくのおいえげい「とびこみ」のじょおう、かくしょうしょう
・かくしょうしょうら「とびこみ」ちゅうごくせんしゅのふかかいな「きめポーズ」、あれはいったいなに?―ちゅうごくメディア
・「とびこみのじょおう」かくしょうしょうがごりんしゅつじょうふのうに?チームのやくぶつしようで―ちゅうごく
・<とびこみじょおう>かくしょうしょう、ニンシンあんどごりんリダツは「じじつむこん」―こっかたいいくそうきょく

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