AMDは6つき4にち、COMPUTEXTAIPEI2008のかいさいちゅうにノートPCむけのしんがたCPU「TurionX2UltraDualCoreMobileProcessor」と、どうCPUをふくむあたらしいプラットフォームをはっぴょう。OEMメーカーにむけてしゅっかをかいしした。インテルがCentrino2のはっぴょうよていを6げつまつから7つきなかばにとつぜんえんきしたこともあり、ライバルよりひとあしさきにノートPCむけのプラットフォームをさっしんしたことになる。
【ひょう:TurionX2Ultraのラインアップ、たのがぞう】 TurionX2Ultraは“Griffin”のかいはつコードめいでよばれていた65ナノメートルプロセスルールのデュアルコアCPUだ。ノートブックPCむけにせっけいをみなおしており、2つのコアとノースブリッジユニットでどくりつしたでんりょくせいぎょがおこなえる。
また、ようきゅうされるふかにおうじて、ないぞうされているかくコアごとにどくりつしてどうさクロックをせっていするIndependentDynamicCoreTechnologyきのうや、しょうでんりょくにさいてきかしたDDR2たいおうのメモリコントローラをもつ。がいぶせつぞくにはHyperTransport3.0をつかうが、データてんそうりょうによってたいいきはばがかへんするしくみをとりいれ、しょうひでんりょくをおさえている。
ラインアップはげんじょうで3モデルあり、うえから2.4GHzどうさの「ZM-86」、2.2GHzどうさの「ZM-82」、2.1GHzどうさの「ZM-80」といったこうせいだ。じょうい2モデルとZM-80ではねつせっけいしょうひでんりょく(TDP)がことなっている。
●チップセットないぞうGPUとそとづけGPUをじゅうなんにりようかのう
TurionX2Ultraをふくむあたらしいプラットフォームは、“Puma”のかいはつコードめいでよばれていたものだ。Centrinoのようなせいしきなブランドめいはなく、AMDはTurionX2Ultraをメインに、しんはっぴょうのチップセット「AMDM780G」と「AMDSB700」、ATIMobilityRadeonHD3000シリーズのGPU、IEEE802.11nドラフトじゅんきょのむせんLANをくみあわせたこうせいを「じせだいAMDノートPCプラットフォーム」とはっぴょうしている(じっさいはかいはつコードめいのまま、Pumaとよばれることがほとんどだ)。
あたらしくはっぴょうされたチップセットのAMDM780Gは“RS780M”のかいはつコードめいでよばれてきたもので、AMDが2008ねん3つき4にちにはっぴょうしたデスクトップPCむけのグラフィックスないぞうチップセット「AMD780G」のノートPCばんだ。きほんてきなスペックをAMD780Gからひきつぎつつ、ノートPCむけのきのうをついかしており、サウスブリッジのAMDSB700とはHyperTransport3.0でせつぞくされる。
AMDM780GはDirect3D10たいおうのGPU「ATIRadeonHD3200」をないぞうしたことで、ノートPCむけのグラフィックスとうごうがたチップセットとしてはたかいパフォーマンスをかくとく。また、ATIAvivoHDテクノロジーにたいおうすることから、CPUのふかをおさえて1080pのHDどうがをさいせいすることがかのうだ。
AMD780Gとどうよう、ないぞうGPUとそとづけGPUをれんけいさせてマルチGPUこうせいでりようできるきのうももつ。このきのうは「HybirdCrossFireX」となづけられ、ないぞうのATIRadeonHD3200コアとちかいせいのうのそとづけGPUをくみあわせることでりようできる。
また、マルチGPUこうせいでせいのうこうじょうをはかるだけでなく、ACアダプタせつぞくじにはこうせいのうなそとづけGPUをりようし、バッテリーくどうじにはそとづけGPUをオフにしてないぞうGPUによるどうさでしょうひでんりょくをていげんできるGPUきりかえきのうの「PowerXpress」もそなえている。これにより、さいだいで90ふんていどバッテリーくどうじかんをえんちょうできるという。
TurionX2UltraのしんプラットフォームをこうせいするそとづけGPUには、「MobilityRadeonHD3400/3600/3800」シリーズがよういされている。MobilityRadeonHD3800シリーズはこんかいのはっぴょうにあわせてついかされたさいじょういモデルで、PCIExpress2.0とDirectX10.1にたいおうするほか、HDMI、DVI、DisplayPortへのしゅつりょくがかのうなとうごうデジタルえいぞうしゅつりょくをそなえている。パフォーマンスはMobilityRadeon3600シリーズとひかくして、2ばいにこうじょうするという。
●とうしばのTurionX2UltraとうさいノートPCやそとづけGPUユニットをてんじ
せいひんはっぴょうかいでは、AMDのダーク・マイヤーしゃちょうけんCOO(さいこうぎょうむせきにんしゃ)がとうだんした。どうしは、3Dグラフィックスのせいのうこうじょうによってえいがとゲームのぎじゅつがむすびつき、つぎにくるのは「Cinema2.0」という、げんじつとかわらないえいぞうひんしつでのえいがとゲームのゆうごうだとのべ、ATIのかこからげんざいまでの3DグラフィックスぎじゅつのしんぽをGPUのせだいべつにムービーでしょうかい。さらに、じせだいGPU「RV770」のデモムービーをわずかのじかんじょうえいし、こんごもコンピューティングにグラフィックスせいのうがじゅうようであることをといた。
そして、TurionX2Ultraをふくむしんプラットフォームについては「PCのせいのうとグラフィックスのせいのうのバランスにスグレたAMDどくじのソリューションで、ビジネスでのせいさんせいこうじょうやHDのえいぞうたいけんがモバイルでじつげんできる」とアピールした。
なお、はっぴょうかいのかいじょうには、しんプラットフォームをさいようしたせいひんがまとめててんじされた。とうしば、ヒューレット・パッカード、ASUSTeK、Acer、MSI、CLEVOといったメーカーのノートPCがならんでおり、とうしばのノートPCは「dynabookCX」をベースにしたもので、にほんごキーボードがとうさいされていた。
ノートPCのてんじがおおいなかで、ひときわちゅうもくをあつめていたのがFujitsuSiemensがかいはつしたそとづけGPUユニットの「FSCAMILOGraphicBooster」だ。これは「ATIXGP」(eXternalGraphicsPlatform)ぎじゅつをさいようしたもので、ほんたいにはMobilityRadeonHD3870と512Mバイトのローカルメモリをないぞうし、PCとはPCIExpress2.0でせつぞくすることで、さいだい4だいまでのディスプレイしゅつりょくがおこなえる。
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