いんたいしたもとだいひょうせんしゅたちによるインドアサッカー(5にんせい)のユーロ(おうしゅうせんしゅけん)が5つき30にちから3にちかん、バレンシアしないでおこなわれた。スペイン、イタリア、フランス、ロシア、ポルトガル、オランダの6カコクがさんかし、スペインがけっしょうでロシアをくだしてユウショウした。そのたいかいにイタリアだいひょうとしてさんかしていたもとローマ、バレンシアのカルボーニしに6つき1にち、はなしをきくことができた。
カルボーニしは、7にちにかいまくしたユーロ2008のユウショウこうほにぼこくイタリアをあげたが、「スペインにはきたいしている」ともはつげん。そのほか、こんシーズンのおうしゅうサッカー、リーガ・エスパニョーラのそうかつ、そしてスポーツ・ディレクターとしてはたらいていたバレンシアのていめいなどについてこたえてくれた。
――ふたたびだいひょうのユニホームをきてプレーしたきぶんは?
「とてもすばらしいものだった。イタリアのせんしゅたちは、いんたいしてしまえばあまりプレーをするきかいがないため、チームとしてはいいけっかをだせなかった。(6チームちゅう4い)スペインでは、いんたいしたせんしゅむけのインドア・サッカーリーグがあってていきてきにプレーしているから、せんしゅはみなフィジカルコンディションがいい。けっしょうにすすんだロシアのせんしゅたちもひんぱんにプレーしているようだし、こんごおなじようなたいかいがあれば、しっかりれんしゅうしてのぞむことにしたい。こんかいいっしょにプレーしたディ・ビアッジョやアルベルティーニら、イタリアにもクラック(めいしゅ)はおおいからね(えみ)」
――ユーロのてんぼう、ユウショウこうほよそうをおしえてください。
「とうぜんながらイタリアにきたいしたいし、ぜんかいのワールドカップのチャンピオンだからユウショウこうほということになるのだろう。ただ、こういったたいかいにはレベルのたかいチームがあつまっており、どこがユウショウこうほかをかたるのはむずかしい。とうぜん、サプライズをおこすチームもでてくるだろう。そのいみで、スペインにはきたいしている。しつのたかいせんしゅをかかえ、いいサッカーをしているし、こんかいこそはきたいをうらぎることなくなるべくとおくまでたどりついてもらいたい」
――こんシーズンのおうしゅうサッカーのそうかつは?
「チャンピオンズリーグ(CL)のかいせつをすることがおおかったから、ことしはスペインいがいのサッカー、とくにプレミアリーグ(イングランド)のサッカーをよくみたんだ。CLでプレミアぜいがじょういをどくせんし、マンチェスター・ユナイテッドがユウショウしたことからも、プレミアがさいこうのレベルにあるということをしめしたシーズンだったのではないか。しきんりょくがあり、キョウソウりょくのあるがいこくじんせんしゅがおおくプレーしていることが、そのはいけいにあるのだろう」
――リーガ・エスパニョーラについては?
「すこしイレギュラーなシーズンだった。バルセロナがよくなかったし、セビージャ、バレンシアといったきんねんのきょうごうクラブもいいパフォーマンスをはっきできなかった。とはいえ、レアル・マドリーのつよさはきわだっており、チャンピオンにふさわしいチームだった。メディアなどで“わるくないチームがかった”などどいわれていたが、シーズン38しあいをこなせば、うんでユウショウできるチームなどない。また、ラシン、アルメリアといったスモールクラブのサッカーはおもしろかった。いいいみでサプライズをあたえてくれたとおもっている」
――こんシーズンのバレンシアについては?
「かいまくまえにはかなりのきたいがあったが、ざんねんなシーズンとなってしまった。ただ、こくおうはいでユウショウしたじじつはひょうかすべきだろう。おうしゅうのカップせんいがいにこくないでは2つのタイトルしかないが、その1つをバレンシアがえったのだから」
――クーマンもとかんとくがくだした3せんしゅ(アルベルダ、アングロ、カニサレス)へのせんりょくがいつうこくはどのようにみていましたか?
「かんとくがスポーツてきかんてんからおこなったけっていだとせつめいしていたが、わたしはしょうじきなところ、クーマン1にんがくだしたけっていではないとかんがえている。けっていはクラブのじょうそうぶからロッカールームにいるせんしゅまで、バレンシアぜんたいとしてなされたものだろう」
――せんりょくがいつうこくやキケもとかんとくかいにんといい、クラブとしてのやりかたがまずかったようにおもいますが
「かんとくをそうちょう4じにかいにんするなんてばかげている。なぜそんなじかんにかんとくをかいにんするひつようがあるのだろう? あさまでまって、そこでかいにんのはっぴょうをすればよかったのだ。かんとくをかいにんすることなどこのせかいではあたりまえのこと。それにいろんはないが、やりかたはかんぜんにまちがっていた。ものごとにはてきせつなやりかたというものがあるし、クラブというのはそうしたやりかたやディテールをだいじにしなければいけない」
――いま、バレンシアはしきんなんのためビジャ、シルバといったしゅりょくせんしゅをほうしゅつするといわれています。あなたがスポーツ・ディレクターとしてクラブではたらいていたさい、クラブざいせいはそれほどわるかったのでしょうか?
「そんなことはまったくなかった。ただ、このせかいにおいてクラブはせんしゅをかくとくするだけではなく、うることをしなければならない。いまのサッカーかいではクラブはえぬきのせんしゅでさえ、おなじクラブにながねんざいせきするのがむずかしいじょうきょうだ。せんしゅというのは、うるべきときにうるひつようがある。それはクラブのりえきのみならず、せんしゅのためでもある。いまのロナウジーニョがいいれいだろう。もしバルセロナがさくねんほうしゅつしていれば、クラブとせんしゅのそうほうのりえきになったはずだ。いまのバレンシアについては、しゅりょくせんしゅを『うる』といってしまったのはまちがいだろう。もしほんとうにうりたいなら、そういうことはいってはならない」
-IchiroOzawafromSpain-