しばいにうた、ダンスからがっきえんそうまで、なんでもありのステージでにっぽんのエンタメかいをヒッパッてきたTHECONVOY。しんちょう180cmをこすきたえぬかれただんせいのみというこうせいがとくちょうだが、へいきんねんれい45さいのげんざい、6ねんぶりとなるしんさく“THECONVOYSHOWvol.27『うみわたれ』”に、ベテランはいゆう・すまけいをむかえ、とうきょう・あおやまげきじょうにてじょうえんちゅうだ。
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THECONVOYのダンスシーン6つき5にちよるのぶ。まくがひらくと、ふるくておもむきのあるアパートがたっている。はいごでさくらがさきほこるその「さくらだアパート」に、フリーライターのこだまあきら(いまむらねずみ)がかいがいからもどってくる。さっそく、かれにみやげばなしをききながら、てつだいをたのむアパートのかんりじん・さくらだちえくら(すまけい)。ふたりのかいわとへいこうして、たのじゅうにんのひびもさりげなくえがかれる。やざわえいきちにねっきょうするこうむいんのこころざししげたよういち(セシモなおと)、しばいのけいこをおおごえでくりかえすやくしゃのたにやまひろし(いしざかいさむ)、げいだいをでてロンドンにりゅうがくしていたけんちくかのつまきじゅん(やかたがたひりょ)。さらにゆうじんとかいしゃけいえいをするみやけたろう(とくながくにじ)に、いつもけいたいでんわをハナサないデコレーターのきむらかずお(くろすひろしみずのえ)。40だいから50だいのかれらがかかえる、なにげないがだれにでもおぼえのあるにちじょうの1コマが、きせつのうつりかわりとともにさくらだアパートでてんかいしてゆく。
いまむらは、みずからもかいがいりょこうできゃくほんのインスピレーションをえるとあって、かっこくをとびまわるこだまをいきいきとえんじている。セシモはよかをしゅみについやしながら、またいしざかはやくしゃぎょうにぼっとうしながらも、40だいとなったじぶんにとまどいをかんじているせだいをコウエン。またけんちくぎょうのかたわらだいがくのこうしもつとめるつまぎやく・やかたがたは、しょくぎょうえわかわかしさはあるものの、つぎのステップをもさくちゅうというかんがいをにじませる。つまとこをかかえてちにあしのついたせいかつをえらんだとくながえんじるさんたくや、ぎゃくにはなやかなしごとにみえて、じつは18さいのころからしごとをしてきたというくろすえんじるきむらにも、かんきゃくはついかんじょういにゅうをしてしまうだろう。そんなかれらに、ほとんどのシーンでききてとなっているすまが、さすがのそんざいかんをはなつ。72さいのすまという、やわらかいがしっかりとしたうけてがたつことで、たさいなとうじょうじんぶつたちのいきさまがよりめいかくになった。
さいごになったが、もちろんTHECONVOYSHOWならではのうたやダンスもまんさい。だが、「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」や「ビリー・ジーン」などのがっきょくはアレンジバージョンをしようし、ダンスもキレをのこしつつ、かたのちからをぬいたオトナのよゆうをただよわせる。かれらのおどるすがたとしばいをかえりみてかんじるのは、“じんせいはいろいろあるけれど、これからもまだまだつづくのだ”というシンプルなじじつ。ふだん、えんげきをみないひとにこそみてほしい、あじわいののこるぶたいである。
こうえんは6つき15にち(び)まであおやまげきじょうにて。そのご、おおさか・イオンけしょうひんシアターBRAVA!ほか、ほっかいどう、にいがた、ちば、あいち、ひろしま、みやぎ、くまもと、ながさきで7つき17にち(き)までじょうえんされる。
【かんれんきじ】
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THECONVOYSHOWvol.27『うみわたれ』 くわしいにってい・チケットじょうほう■
いまむらねずみ インタビュー