フジフイルムのインスタントカメラがとつじょ、うれだすといういへんがおきている。インスタントカメラのだいめいしでもあるポラロイド(べいこく)がせんようフィルムのせいさんを6げつまつでしゅうりょうし、にっぽんでもきょうきゅうをうちきることをけってい。これにともない、せかいでゆいいつのメーカーとなるフジフイルムのせいひんにスポットがあたりはじめたということのようだ。
シャッターをおして1ふんいないにしゃしんがしあがるインスタントカメラは、げんぞうがふようなてがるさからいちじ、いっせいをふうび(ふうび)。そのごはきろくなどのぎょうむようとして、きぎょうやぎょうせいきかんをちゅうしんにつかわれてきた。
しかし、2000ねんだいにはいり、デジタルカメラがほんかくてきにふきゅうしたことでじゅようがねんねんしゅくしょう。このためほんけポラロイドが2006ねんまつに、はんせいきいじょうにおよんだインスタントカメラのせいさんをちゅうししていた。
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■いりょうやけいさつにじゅよう
ぎょうかいかんけいしゃによると、さいきんのじゅようの8わりいじょうはがぞうのかいざん(かいざん)がゆるされないいりょうきかんや、そうさしょうこひんのさつえいにしようするけいさつかんけいしゃだったといわれる。
にっぽんしじょうでシェアのやく7わりをおさえていたポラロイドが、インスタントフィルムきょうきゅうをつづけていたかんけいじょう、これまでこんらんがしょうじなかったものの、このうちきりをけっていしたことで、「ぎょうむようユーザーがフジフイルムせいへときしゅへんこうせざるをえなくなった」とぎょうかいかんけいしゃはかいせつする。
インスタントカメラは、つうじょうのフィルムをつかうカメラとちがって、フィルムにメーカーかんのごかんせいがない。フィルムがきょうきゅうされなくなれば、カメラじたいがつかえなくなるためだ。
このおんけいをうけているのが、とりあつかいをつづけてきたとしぶのおおてかでんりょうはんてんだ。ビックカメラのいけぶくろひがしぐちカメラかん(とうきょうととしまく)では「さくねん、ほとんどにうごきがなかったフジフイルムのインスタントカメラが、このところつき20〜30だいのペースでうれている」とはなす。せいさんがしゅうりょうするポラロイドのフィルムはまとめがいがあいつぎ、いまやにゅうしゅこんなんな“レアモノ”だ。
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■せいさん、1.5ばいにかくだい
フジフイルムのインスタントカメラには、てがるにたのしめる「チェキ」や、ほんかくタイプの「インスタックスワイド200」などがある。「チェキ」はじっせいかかくが5000えんていどからとにゅうしゅしやすい。
フジフイルムによると、せんようフィルムのはんばいすうりょうはピークじである1998ねんのやく6わりすいじゅんにおちこんでいるものの、ぎょうむようのためこんごもいっていのじゅようがみこめるという。これにくわえてポラロイドからのいこうじゅようがうわのせされることになる。
こうしたどくせんじょうたいをにらみ、フジフイルムはていししていたフィルムのせいさんラインをさいかい。さくねんのどうじきにくらべたせいさんりょうは1・5ばいにかくだいしている。インスタントカメラのせいさんだいすうもどうように1・5ばいにふやしている。
デジタルカメラにんきがたかまるいっぽうで、どくとくのびょうしゃをするちゅうごくせいの「ホルガ」といったトイカメラがいちぶマニアのまでしずかなブームをよび、ていきはっこうのせんもんざっしがとうじょうするまでになっている。デジタルかへのはんどうとして、インスタントカメラがさいど、ブームになるかのうせいもありそうだ。
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