“だれもがたのしくみられるぶたい”をあいことばに、わかりやすくパワフルなストーリーと、ダンスやわらいをふんだんにとりいれたエンタテインメントせいでにんきのえんげきユニット*pnish*(パニッシュ)。そのきねんすべき10さくめ「サムライモード」が6つき11にち、さのみずきやほそみだいすけ(えんげきしゅうだんキャラメルボックス)らきゃくえんじんをむかえ、てんのうしゅうぎんがげきじょうでかいまくした。こんかいはあたらしい*pnish*のミリョクがみえる、よりしばいにじゅうてんをおいたこうせい。スピーディーなしんこうはそのままに、ラストはしみじみと“ぎのこころ”をかんじさせるてんかいとなっている。
⇒
にんきえんげきユニット*pnish*「サムライモード」、そのたのしゃしんものがたりはかくうのにっぽん、せんごくじだい。はぶかにほろぼされたいなかのぶしょう、サイガ(さのだいき)とシスイ(わしおのぼる)は、みをひそめながらはぶかのりょうしゅ・けんめい(はせがわてつろう)をたおすきかいをねらっていた。そのじょうきょうをかんじとったけんめいは、おとうと・りょうめい(さのみずき)にサイガとシスイをうちとることをめいじる。りょうめいはじゅうしゃのたちばな(もりやまえいじ)とともに、しょうかのわかだんなといつわってシスイのじゅうしゃでほりょのガラクシャ(つちやひろいち)にせっきんする。けんめいのぶか・きのの(ほそみだいすけ)がめをひからせるなか、きみょうなさんにんぐみはさっそくサイガらをおうが……。
*pnish*のメンバーはそれぞれ、ちゅうぎによっていきるたようなサムライぞうをコウエン。つちやはじょうきょうによってたちばをかえるかくしたのぶしながら、うらではいちほんすじのとおったガラクシャをほねぶとにひょうげん。ぎゃくにさのだいきは、いつもびしょうをうかべながらもせんとうではすばやくこうどうするぶしょうサイガをはなやかにえんじた。またもりやまは、さのみずきえんじるりょうめいにせいじつにつかえるふるいタイプのぶし・たちばなをたいげん。どうじにそのしかくしめんなたいどがきゃくせきのわらいをもさそっていた。シスイやくのわしおのぼるはわらいをふういん。とくしゅなせんとうのうりょくをもちつつ、しめいとむじょうかんのはざまでゆれるおとこをたんたんとえんじ、ぶたいにおくゆきをくわえた。
いっぽうのきゃくえんじんもさすがのそんざいかんだ。りょうめいやくのさのみずきは、いつでもせいりょうなあかるさをうしなわないおとことしてたつことでひんかくをにじませ、ものがたりにせっとくりょくをあたえていた。またさいけんはひくくおちついたセリフがみみにここちよく、しんぼうえんりょのかろう・きののやくにいがいなほどハマッている。ラストできののがほんしんをさらけだすばめんは、それまでがおさえたえんぎだっただけによけいにむねをつかれた。
にっぽんがたなをつかっておどるプロローグや、シリアスなシーンのあいまにこまかなわらいをちりばめるなど、*pnish*らしさはけんざい。どんでんがえしにハラハラし、わすれかけられている“ぎのこころ”におもいをはせながらも、げきじょうをでるころにはさわやかなあとあじがのこった。
こうえんは6つき15にち(び)までとうきょう・てんのうしゅうぎんがげきじょうにて。そのご6つき20にち(きん)・21にち(ど)おおさかのシアタードラマシティでじょうえんされる。
【かんれんきじ】
■
*pnish*「サムライモード」チケットじょうほう■
*pnish*インタビュー