6つき9にち(げんちじかん)、かねてからのうわさどおりAppleが、くだりさいだい3.6MbpsのHSDPAにたいおうする「iPhone3G」をはっぴょうした。
【かくだいがぞうをふくむきじ】 iPhone3Gは、マルチタッチにたいおうした3.5インチのタッチパネルディスプレイ、IEEE802.11b/gたいおうのむせんLAN、Bluetooth2.0たすEDR、200まんがそカメラ、かそくどセンサー、かんきょうこうセンサー、きんせつセンサーといったiPhoneのスペックをけいしょうしながらHSDPAネットワークにたいおう。A-GPSやこうしゅうむせんLAN、けいたいでんわきちきょくからのいちじょうほうしゅとくきのうなどのきのうもそうびする。ないぞうメモリのようりょうは16Gバイトと8Gバイトの2しゅるいをようい。はいめんのボディカラーは、16Gバイトばんではブラックとホワイトからえらべ、8Gバイトばんはブラックのみとなる。
にっぽんで7つき11にちからiPhone3Gをはつばいするとはっぴょうした、ソフトバンクモバイルのまごせいぎしゃちょうは、6つき10にちのそうちょうにはいしんされたニュースリリースで「iPhoneをはんばいすることは、インターネットとけいたいのゆうごうをかくしんてきにすすめるアップルとソフトバンクモバイルのビジョンがいっちすることであり、むねがおどるおもいです。せかいじゅうでねっきょうてきにうけいれられているiPhoneは、にっぽんのおきゃくさまにもかならずごまんぞくしていただけるとかくしんしています」とコメントしている。
iPhoneのマーケティングをたんとうするシニアディレクターのボブ・ボーチャーズしは、iPhone3Gのかいはつにあたって、(1)GPSのとうさい(2)きぎょうじょうほうシステムへのたいおう(3)たしゃせいネイティブアプリのていきょう(4)よりおおくのくにでのはんばい(5)ていかかくでのはんばいの5つのかだいがあったとせつめい。このかだいをクリアするためにせかいじゅうのけいたいキャリアとぎろんをかさね、なっとくできるけいざいモデルとビジネスモデルをじつげんしたという。
つうしんジャーナリストのかみおひさししは、にっぽんでiPhoneがはんばいされることについて「くろふねどころではない、つなみ」とぶんせき。プロダクト(iPhone)のうらにあるちみつなはんばいせんりゃくやコストこうぞう、ビジネスモデルにふれ、「にっぽんのけいたいでんわメーカー、そしてモバイルさんぎょうぜんたいが、ふるいかちかんやかんしゅうをすてて、あらたなじだいにてきおうするじきにきている」とけつろんづけている。
なお、かんSamsungでんしはどうじつ、iPhoneたいこうとみられるしんたんまつ「OMNIA」をはっぴょうしている。
●ドコモもきほんしようりょう980えん──「タイプSSバリュー」のかかくかいてい
ソフトバンクモバイル、auにつづき、NTTドコモでも、げつがくきほんりょうきん980えんでケータイをりようできるようになる。
ドコモは7つき1にちから、バリューコースむけのりょうきんプラン「タイプSSバリュー」「タイプSS2in1」のきほんりょうきんを、じゅうらいのげつがく2100えんからげつがく1957えんにかいてい。「ファミわりMAX50」や「ひとりでもわれ50」など、2ねんけいやくできほんりょうきんがはんがくになるわりびきサービスにかにゅうすれば、1050えんのむりょうつうわぶんがつくげつがく980えんのきほんりょうきんでりようできるようになる。
auもシンプルコースでせんたくできるしんりょうきんプランをよういしており、きほんりょうきんがもっともやすい「プランSSシンプル」に、2ねんかんのけいぞくりようがじょうけんの「だれでもわり」をくみあわせると、きほんりょうきんがげつがく980えん(1050えんのむりょうつうわぶんつき)になる。
げつがく980えんというきほんりょうきんは、ソフトバンクモバイルのホワイトプランをいしきしたかかくとおもわれるが、ドコモとauのばあいは(1)2ねんかんのけいぞくけいやく(2)むりょうつうわぶんがつくなどのちがいがある。
●イー・モバイルがなつモデルはっぴょう
6つき10にち、イー・モバイルがなつモデル2きしゅをはっぴょうした。1つはHTCの「HTCTouchDual」をベースとしたWindowsMobileたんまつの「EMONSTERlite」。もう1つはちゅうHuaweiせいのおんせいたんまつ「H11HW」だ。EMONSTERliteはドコモの「HT1100」とにたがいかんをもち、QWERTYキーボードのかわりにダイヤルキーをさいよう。タッチパネルにはゆびをすべらせてそうさするどうしゃのどくじUI「TouchFLO」をとうさいした。サービスについては7つき1にちから、せかい57のくにやちいきにイー・モバイルたんまつからでんわをかけられる「イー・モバイルこくさいでんわ」サービスをかいしするとはっぴょうした。
はっぴょうかいにとうだんしたどうしゃかいちょうけんCEOのせんぼん倖生しは、「iPhoneのどくだんじょうのじだいはおわった」「iPhoneなどのレベニューシェアモデルはオペレータにとってほとんどりえきがでない。きょうぞんしがたいビジネスモデル」「おんせいのじだいはそろそろおわる」「あたま(きほんりょう)だけやすいりょうきんは、しょせんみせかけ」「にっぽんのけいたい、せかいではこりつじょうたい」──と、あいかわらずの“せんぼんぶし”で、にっぽんのケータイぎょうかいをひにくり、どうしゃのなつモデルは「かくしゃのたいりょうのしんきしゅやはんばいどうこう、きょうはっぴょうされたiPhoneのうごきもふくめて、けいたいのトレンドにおおきく2つのながれがみえた。それをふまえたきしゅとなる」とじしんをみせた。
このトレンドとは(1)きのうをしぼったシンプルけいたいとミリョクてきなりょうきんのくみあわせで、しょきひようとランニングコストをあんかにする(2)“せかいのながれ”にそったたんまつ(スマートフォン)のとうにゅうという2てん。なつモデルとすでにていきょうちゅうのかくしゅサービスやりょうきんプランとのくみあわせで、さらなるシェアのかくだいをめざす。
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Apple せかいのスマートフォンしじょう、Appleがシェア3いに HSDPAたいおうの「iPhone3G」、7つき11にちはつばい けいたいでんわからコンテンツプレーヤーへだっぴした「iPhone」