こうきゅうしょくざいとしてしられるマツタケがきがるにしょくたくに−。
たからホールディングスのこがいしゃで、いでんしけんきゅうようしやくやいでんしいりょうなどのけんきゅうかいはつをてんかいするタカラバイオ(しがけんおおつし)は、マツタケがキノコ(こじったい)にそだつぜんだんかいのそうとうする「こじったいはらはじめ」とよばれるきんしのかたまりをはっせいさせるばいようぎじゅつをかくりつした。
マツタケのじんこうばいようのじつげんにむけいちほぜんしんしたかっこうで、こんごは、じんこうさいばいマツタケのしょうぎょうかにむけけんきゅうをすすめるとしている。
マツタケがキノコ(こじったい)にせいちょうするまでのおおまかなかていは、きんしたいからこじったいはらはじめをへてこじったいとなる。いっぱんてきにキノコるいのじんこうさいばいは、きんしたいのじょうたいでじんこうばいようすることはかんたんだとされている。
しかし、マツタケはしょくぶつのねにきせいしてえいようをきゅうしゅうするきんねきんで、さまざまなばいようじょうけんがみたされないとこじったいはらはじめ、こじったいへとせいちょうすることがむずかしい。このため、マツタケのじんこうさいばいがむずかしいとされてきた。
じんこうさいばいぎじゅつのかくりつにむけ、せかいかっこくのけんきゅうきかんはすうじゅうねんまえからけんきゅうにとりくんでいる。しかし、これまでにマツタケのこじったいにまでせいちょうさせたれいは2、3けんにとどまっている。もちろんしょうぎょうかにはいたっていない。
どうしゃは2004ねんにマツタケのゲノム(ぜんいでんじょうほう)のかいどくにせいこうしているほか、じんこうさいばいがむずかしいとされていたきんしきんのホンシメジなどこうきゅうシメジるいのじんこうさいばいでつちかったさまざまなばいようほうやノウハウをもつ。これらをくみあわせることで、こんかいのマツタケコじったいはらはじめをはっせいさせることにせいこうした。
こんご、どうしゃがマツタケのじんこうさいばいのしょうぎょうかにせいこうすれば、たかねのはなだったマツタケもシメジやマイタケなどとどうようにかていのしょくたくにならぶひがくるのかもしれない。