データウェアハウス(DWH)をアプライアンスけいしきでていきょうするべいNetezzaは5つき22にちに、ストレージききおおてのべいEMCとのていけいをはっぴょうした。DWHアプライアンスのいちぶにEMCのストレージせいひんをくみこんでせいひんかする。DWHにかかわるハードウェアとソフトウェアをいったいでていきょうするNetezzaせいひんのとくちょうはぶんせきしょりのはやさ。EMCとのきょうぎょうでしょりはんいのはばをひろげる。らいにちしたどうしゃCOO(さいこうしっこうせきにんしゃ)のジェームズ・バウムしとにっぽんほうじんのダグラス・エッツェルしゃちょうにはなしをきいた。
【たのがぞうをふくむきじ】ITmedia EMCとていけいしたりゆうをおしえてください。
バウム DWHアプライアンスせいひんにEMCのストレージせいひんをくみこむことで、つかいがってをたかめられるとかんがえたからです。ぎじゅつてきにいうと、DWHアプリアンスにくみこみ、データベースなどしゅようなしょりをうけもつSPUディスクとはべつのストレージりょういきとして、EMCのNAS(NetworkAttachedStorage)せいひんをりようします。データのステージングやバックアップといったようとのために、データベースとはべつのディスクりょういきがどうしてもひつようになってくるのです。かんりがめんはとうごうしているため、ユーザーからみると、NetezzaとEMCせいひんのちがいをいしきすることはありません。
ITmedia こうそくしょりがとくちょうであるDWHアプライアンスのパフォーマンスにえいきょうはありませんか?
バウム EMCのNASはあくまでもそとづけストレージとしてNetezzaがわにくみこむものです。トランザクションはこれまでとかわらずNetezzaがわでしょりするため、パフォーマンスにはせいふいずれのえいきょうもありません。
ITmedia きょうぎょうによりせんざいこきゃくのはばのひろがりなどはありますか?
バウム にっぽんとちがってべいこくでNetezzaのちめいどはすでにたかいのですが、EMCはせかいてきなストレージきぎょうとあって、よりおおきなきぎょうにアピールできるようになるとかんがえています。
ぜんたいてきにデータをぶんせきしてけいえいにいかすというかんがえかたがていちゃくしてきました。べいこくのちょうさでは、データをぶんせきするきぎょうのほうがしないきぎょうよりも、あきらかにぎょうせきがのびていることがわかっています。むかしはたいりょうのデータにすばやくアクセスすることはできなかったが、NetezzaのこうそくDWHならばそれがかのうになります。
ビジネスようひんをていきょうするCooporateExpressは、じしゃにぶひんをていきょうするサプライヤーむけにポータルサイトをこうちくしました。1まんにんいじょうがりようするもので、たかいせいのうがひつようでした。はんようてきなデータベースせいひんではじつげんできなかったのです。
つうしんぎょうかいにもへんかをおこしています。つうしんぎょうかいはひびこきゃくにていじするかかくをへんかさせています。つうしんかいしゃはたしゃのネットワークかいせんをずいじりようしながらエンドユーザーにつうわサービスをていきょうします。でんわかいしゃどうしで「どのこうかんきをつかうか」についてけいやくをむすんでおり、こうかんきをつかうばあいにせいきゅうするコストをずいじみなおしているわけです。しかし、つうしんコストのさんしゅつにはたいりょうのデータをしょりするひつようがあるため、これまではげつじか2しゅうかんに1かいじっしするのがやっとでした。Netezzaのこうそくアーキテクチャをりようすることで、これをまいにちしょりすることもふかのうではなくなります。
ITmedia しょりのはやさはわかりました。ではユーザーがNetezzaをえらばないりゆうはありますか?
バウム もちろんわれわれのせいひんをえらんでくれないこきゃくもいます。おおくはきそんのデータベースにすでにたがくのとうしをしていて、ぜんしゃてきにつかっているようなばあいです。Netezzaのせいのうがよくても、きそんのシステムをそのままつかいたいというかんがえかたがあるのはやむをえないことではあります。
ITmedia Netezzaのせいひんについてあらためておしえてください。
エッツェル Netezzaは、ハードウェアとソフトウェアをとうごうし、データウェアハウスにとくかしたきのうをていきょうするせいひんをていきょうしています。きそんのDWHシステムとひかくして10〜100ばいのパフォーマンスをじつげんしています。アプライアンスせいひんであるため、トラックからせいひんをおろして1にちいないにデータのロードをかいしできます。しょりのはやさのきめては、SPU(スニベット・プロセッシング・ユニット)とよぶアーキテクチャで、HDD、せんようのCPU、メモリ、データベース、ロジックを1まいのボードじょうにじっそうしています。データをけいぞくてきにながしながらジョイン、ソート、しゅうけいといったしょりをおこなえるひたいしょうがたちょうへいれつしょりをさいようしています。
【もとのきじ】 「こうそくデータウェアハウス」にかくされたしくみ――にっぽんネティーザ