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ぎんこう・けいさつかんにけいたいほっとらいん、ふりこめさぎにさんななけんそし(よみうりしんぶん)

銀行・警察間に携帯ホットライン、振り込め詐欺237件阻止(読売新聞

12日(土)3時12分



 ふりこめさぎのひがいをふせぐため、とうきょうとない96のけいさつしょがきんゆうきかんとのまでけいたいでんわをつかった「ホットライン」をもうけたけっか、ことし1〜5つきの5かげつかんに237けんのひがいをすんぜんでぼうしできたことがわかった。

 つうほうをうけたけいさつかんがげんきんじどうあづけはらいき(ATM)にそくざにかけつけ、ふりこもうとしていたひとをせっとくしたケースもおおい。

 けいさつちょうはきゅうぞうするふりこめさぎのひがいをくいとめるには、ATMでのたいさくをきょうかすることがさいだいのポイントといちづけ、ぜんこくのけいさつにどうようのホットラインをせっちするようもとめるほうしん。

 けいしちょうはさくねん5つき、しまぶをのぞくとないの96しょのせいかつあんぜんかに、かんかつないのぎんこうやしんきん、しんそなどのてんぽとちょくせつれんらくがとれるようせんようのけいたいでんわをどうにゅうするようしじ、どう9つきまでにぜんしょにはいびされた。

 ふりこめさぎのうちひがいがめだっているのは、「はらいすぎたぜいきんをかえす」などといつわり、けいたいでんわではなしながらATMをそうささせ、そうきんさせる「かんぷきんさぎ」。

 きんゆうきかんでは、ATMコーナーでけいたいでんわをしているこうれいしゃなどをみつけたばあい、ふりこまないようせっとくし、せっとくできないときはけいさつにつうほうしているが、いっぱんのこていでんわでは、たんとうのけいさつかんとれんらくがつくまでじかんがかかり、ておくれになるケースがおおかった。

 けいたいでんわをつかったホットラインは、つうほうからけいさつかんのたいおうまでのじかんをたんしゅくするのがねらい。けいさつかんがけいたいでんわでじょうきょうをききながらげんばにむかえるメリットのほか、きんゆうきかんも、ひごろれんらくをとりあっているけいさつかんにちょくせつつながることでそうだんをもちかけやすくなった。

 このためきんゆうきかんのつうほうでみぜんにひがいをふせいだのはさくねんの177けんにたいし、ことしは1〜5つきだけで237けんにのぼった。おおくは、ATMにきゅうこうしたけいさつかんがひがいしゃをせっとくしてふりこみをやめさせたケースだった。

 また5つきにしんじゅくくないのしんようきんこがつうほうしたケースでは、しんじゅくしょいんがATMにとうちゃくするとどうくないのじょせい(71)が100まんえんをふりこんだのちだったため、しょいんがそのばでふりこみさきのきんゆうきかんにこうざのとうけつてつづきをとり、ひがいきんをとりもどすことにせいこうしている。しんじゅくはコンビニも しんじゅくしょではコンビニとのまでもホットラインをもうけており、せんげつ11にちにはコンビニからのつうほうでATMで49まんえんをふりこんでしまったじょせい(62)をはっけん、そのばでこうざとうけつのてつづきをおこなうことができた。

 けいしちょうかんぶは「さぎグループはげんきんがふりこまれたちょくごにこうざからひきだすケースがほとんどで、こうざとうけつもスピードがいのち。ホットラインはひじょうにやくだっている」とはなしている。

 ◆ひがい、ことしはさいあくのペース◆

 ふりこめさぎのひがいは2004ねんをピークにげんしょうしていたが、さくねんまつにひがいがくがつき25おくえんをこえ、ことし1〜5つきのひがいがくはぜんねんの1.6ばいのやく137おく4500まんえんとかこさいあくのペースになっている。

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