【ながのけん】えどじだいにたかとおりょうとすわりょうのやまあらそいをおさめるために、ばくふがさくせいした「しばひらやまえず」(しぶんかざい)が15にち、いなしこうえんまちふじさわのみどうかきがいこうみんかんで1ねんぶりにこうかいされた。かくちくそうだいらが300ねんのれきしあるえずをみながらせんじんたちのやまへのおもいにふれた。
えずはほうえい5(1708)ねん、いなぐん6むらとすわぐん12むらとのまでしょうじていたやまろんにたいして、ばくふがそうほうにわたしたけっさいしょ。こうえんにわたされたちずは、とうじの6むらにあたる6ちくがもちまわりでほぞん(げんざいはこうえんまちれきしはくぶつかんがほかん)、まいとし7つき15にちにおさめたきばこからだしてむしぼし、えずをかくにんしている。むしぼしぎょうじもしむけいみんぞくぶんかざいにしていされている。
みどうかきがい、あらまち、きたはら、くりた、よんにちしじょう、しびらのそうだいやくちょうらやく50にんがあつまり、たたみ2じょうはんぶんほどもあるちずをひろげ、めいじきにつくられたとされるやまのもけいなどとともにとうじをしのんだ。みどうかきがいひがしやまそうだいのふじさわよしひろさん(60)は「とうじのことをせいかくにしるしたきちょうなしりょうで、むしぼしにしながらたいせつにほかんしつづけていなければ」とはなしていた。
(はやしやすお)