ホンダF1チームプリンシパルのロス・ブラウンは、さきのイギリスGPでルーベンス・バリチェロが3いにはいったことはチームをもりあげたものの、そのバリチェロにしろ、チームメイトのジェンソン・バトンにしろ、ふたたびひょうしょうだいにあがれるとはよそうしていないとかたった。
こんしゅうまつにホッケンハイムでおこなわれるドイツラウンドをひかえ、ブラウンは、どちらのドライバーもRA108をドライブしてトップ3にくいこむためには、さらによそうがいのじょうきょうとなるひつようがあるとかたり、ちゅういチームのなかでさえキョウソウりょくをはっきすることにくるしんでいるげんざいのじょうきょうでは、にゅうしょうもいぜんとしてきびしいとみとめている。
シルバーストンのむずかしいレースで、バリチェロはブリヂストンのエクストリームウエットタイヤのいりょくをさいだいげんにいかし、ルイス・ハミルトンとニック・ハイドフェルドにつづく3いにはいってひさびさのポイントをかくとくした。だがブラウンは、シルバーストンでのコウセイセキがターニングポイントになるとはきたいしていないとめいげんした。また、ホッケンハイムでのレースちょくぜんにおこなわれたテストはまんぞくのいくものであり、こんごとうにゅうされるあたらしいくうりょくパッケージ、メカニカルグリップやエンジンパフォーマンスのこうじょうがかくにんされたが、それらもまたすぐにシーズンのながれをかえるものではないという。
「チームにとってこんシーズンはつのひょうしょうだいはもちろん、われわれにとっておおいにはげみになった。だが、ドライコンディションでそのけっかがふたたびおとずれるなどときたいするのはきわめてひげんじつてきだ」とブラウン。
「シルバーストンでは、ウエットレースだったため、ドライバーのけいけんとチームパフォーマンスとのおかげで、ルーベンスがひょうしょうだいをえるというチャンスにめぐまれた。チームは、おとずれたチャンスをいかそうと、レースをつうじてひじょうにいいしごとをした。ルーベンスは、すばらしいドライブと、タイヤにかんするさいこうのフィードバックをていきょうし、チームをたすけてくれた」
「(ホッケンハイムでの)テストによって、チームのエンジニアは、ここのところのよせんでのスピードのけつじょにかんして、よりりかいをふかめることができた。そのためわれわれは、グリッドポジションをあげることをもくひょうとしたい。それはきょうりょくなレースパフォーマンスをはっきするためにじゅうようなようそだからね。さらにしゅうまつにはかわりやすいてんこうになるとよそうされているので、おもしろいレースとなるのではないかとおもう」
[オートスポーツWEB2008ねん7つき17にち]