げきてきなふくちょうをみせられていないキミ・ライコネン(フェラーリ)は、タイトルのぼうえいがむずかしいことをみとめた。
せんしゅうのモンツァでライコネンは、こんシーズン5どめとなるノーポイントでのレースしゅうりょうとなっていた。これによってせんしゅけんをリードしているルイス・ハミルトン(マクラーレン)とライコネンのポイントさは、21ポイントにまでひろがっている。
「これが、せんしゅけんをたたかうのにただしいやりかたじゃないのは、アインシュタインじゃなくてもりかいできるよ」とライコネンは10にち(みず)にみとめていた。
しかしライコネンは、タイトルをあきらめることも、よりタイトルかくとくにちかづいているチームメートのフェリペ・マッサをぜんめんてきにサーポートすることもきょひしている。
「まだおわったわけじゃない。けっしてあきらめないよ」とライコネンはかたり、つぎのようにつづけた。
「シーズンがおわるまでに、あと2、3レースはかちたいね」
またライコネンは、とくにウエットのトラックで、タイヤをうまくはたらかせられないことがさいだいのもんだいになっているとかたった。
「さいきんは、ぜんレースであめがふっているかのようだね」とライコネンはかなしんでいる。
さらに、マクラーレンのCEOであるマーティン・ウィットマーシュも、そらがくらくなったときには、じしんのチームにおおきなアドバンテージがあることをみとめた。
「シンガポールは、みちのものであるが」とウィットマーシュはかたりはじめ、つぎのようにつづけている。「われわれは、にっぽん、ちゅうごく、ブラジルでのウエットレースのけいけんがある。じゅんびはととのっているだろう」
こんしゅうのフェラーリはたチームとごうりゅうせず、ムジェロでたんどくのテストをおこない、F2008のかかえるもんだいをかいけつさせようとしている。
「1しゅうかんずっとあめがふっていたとしても、ぼくたちはかまわないよ」とライコネンはかたっている。