たがたいしゃ(しがけんたがまち)の抜穂さい(ぬいぼさい)が21にち、どうたいしゃほんでんでいとなまれ、ことしもたわわにみのったいなほがしんぜんにそなえられた。
6つきのおたうえさいでかんだにうえたイセヒカリを、すげがさにはかますがたというでんとうてきないねかりしょうぞくの抜穂おんな(ぬいぼめ)がかりとってほうのうするしんじで、まいとし9つきげじゅんにいっている。ことしはあいにくのあめでかりとりはちゅうしになり、ほんでんでのしんじだけをいとなんだ。
抜穂おんな16にんやみどりのひたたれ(ひたたれ)をきた抜穂つかさ(ぬいぼつかさ)2にんなど22にんがほんでんにしゅうごう。かんだからとれたいなほを抜穂つかさがたばね、ぐうじができをたしかめる「かかぜい(かけちから)のぎ」をおこない、しんぜんにそなえた。5かいめのさんかというたついのちかんもりやまだか2ねんのいのうえきょうさん(16)=たがまち=は「はじめてのあめだった。いねをかりたかったのでざんねん」とはなしていた。
いねは11つきのしん嘗(にいなめ)さいでもほうのうされる。