ニューヨーク(ウォールストリートジャーナル)べいしょうけんとりひきいいんかい(SEC)は2しゅうかんまえ、1000ちかいめいがらのからうりきんしをきめたが、いちぶおおてきんゆうきかんのかぶかきゅうらくをそしするにはいたっていない。すでにしんけいしつなうごきをしていたかぶしきしじょうはさらにふあんていさをまし、とうしかにとってのとりひきコストもぞうだいしている。
SECはてきようはんいをじゃっかんせばめたうえで、10つきちゅうじゅんまでからうりきんしそちをえんちょうするみとおしだ。SECのそちは、うちのめされたきんゆうかぶをささえるためのぶきようなとりくみであるのにとどまらず、こうしたしじょうかいにゅうこういはようにんされるといったシグナルをせかいじゅうのしょうけんとうきょくにおくったとして、はばひろくひはんされている。じっさいにごうしゅうやオランダのとうきょくは、すうにちごにSECのうごきについずいし、からうりせいげんそちをこうじた。
からうりきんしそちのえいきょうは、じょうじょうかぶしきのばいばいだかにもっともけんちょにひょうわれた。コンピューターをくししたすばやいとりひきをてがけるヘッジファンドは、からうりをりようすることでみずからのとうしにヘッジをかけることがおおい。ばいばいだかのおおきなぶぶんをしめていたヘッジファンドがとりひきをしゅくしょうしたことで、からうりきんしリストのめいがらはばいばいだかがはんげんした。これがとりひきしゅうりょうまえのすうふんなど、じゅうようなタイミングでのかぶかのらんこうかをもたらしているようにみえる。
それにくわえて、がいよびねとうよびねのひらきが、とりひきじかんにかかわらずかくだいしている。これはしじょうでえんかつなとりひきがおこなわれにくくなっていることをしめす。オプションをいっぱんてきなヘッジしゅだんとしてりようし、ポートフォリオのリスクそうさつをねらうとうしかは、かぶしきオプションしじょうでもSECのきせいへんこうのえいきょうをかんじている。
SECが2しゅうかんまえ、799のきんゆうめいがらのからうりをきんじ、ヘッジファンドうんようたんとうしゃにSECへのからうりポジションのかいじをぎむづけたことは、おおくのひとをおどろかせた。いまやからうりきんしめいがらリストは、IBM(NYSE:IBM)やCVSケアマーク(NYSE:CVS)といった、きんゆうきかんとはえんのなさそうなきぎょうをふくめるようひろげられ、べいこくないのとりひきしょにじょうじょうしてつうじょうとりひきされているめいがらの5ぶんの1ちかくをもうらするにいたっている。
このからうりきんしそちは2にちのごご11じ59ふんできげんがきれるが、10つきちゅうじゅんまでえんちょうされるこうさんがおおきい。
しかしどうそちどうにゅうご2しゅうかんをみてみると、ちぎんおおてナショナル・シティ(NYSE:NCC)やソブリン・バンコープ(NYSE: SOV)などは、こんしゅうにはいっていちじは70ぱーせんとをこえるかぶかげらくにみまわれている。ちょちくきんゆうおおてワシントン・ミューチュアル(WAMUQ)ははたんしてばいしゅうされ、ワコビア(NYSE:WB)はシティグループ(NYSE:C)へのみうりにおいこまれた。ほけんおおてのハートフォード・ファイナンシャル・サービシズ・グループ(NYSE:HIG)のかぶかは2にちかんで25ぱーせんとさがり、ゴールドマン・サックス・グループ(NYSE:GS)とモルガン・スタンレー(NYSE:MS)といったゆうりょくとうしぎんこうでさえも、げきてきなかぶかげらくをうけ、ぎんこうもちかぶかいしゃにてんかんすることをきめた。
またてんかんしゃさいしじょうはへいさどうぜんとなっている。しかしこうしたかずかずのひはんにもかかわらず、とうきょくのきょうぎにちかいかんけいすじのみとおしでは、SECはてんかんしゃさいしじょうのヘッジせんりゃくにはきんしそちのてきようじょがいれいをもうけるなどして、てきようはんいをせばめることでどうきんしそちをえんちょうするとのことだ。