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4月の携帯・PHS契約数、ツーカー終了でKDDIが初の純減(Impress Watch)9日18:34

Fri, 09 May 2008 18:34:16




 電気通信事業者協会(TCA)は、2008年4月末時点の携帯電話・PHSの契約数を公表した。

 4月の携帯電話契約の純増数は、ソフトバンクは19万2,900件で1位となった。2位はNTTドコモで9万6,000件、3位はイー・モバイルで9万2,400件となった。

 唯一、純減を記録したKDDIは、11万8,700件のマイナスとなった。内訳はauが11万5,400件の純増、3月末でサービス終了したツーカーが23万4,100件の純減。KDDIとしては初の純減となったが、広報部では今回の結果を、「ツーカー終了に伴う特殊要因によるもの」とコメントしている。その多くはほぼ利用されていなかったプリペイド端末だという。ツーカーのプリペイド端末は、4月に21万7,900件の純減を記録している。

 第3世代携帯電話は、NTTドコモが49万5,300件、ソフトバンクは44万6,200件、auが12万6,300件、3Gのみのイー・モバイルは前述の純増数と同じ9万2,400件となった。

 携帯電話のインターネット接続サービスではYahoo!ケータイが12万4,900件、EZwebが8万4,100件、iモードが4万8,900件、EMnetが9,900件の純増をそれぞれ記録した。

 唯一のPHS事業者となるウィルコムは、1万2,600件の純減を記録。3月に純増となったが、4月は再び純減に転じた。これに伴い同社はコメントを発表しており、音声端末は個人・法人ともに堅調に推移しているが、激しい競争が続くデータ通信端末は今後も厳しい状況が続くとしている。広報部によれば、音声端末だけを見れば4月は純増だという。

 このほかMNPを利用した契約数を各社が明らかにしている。1位はソフトバンクで3万2,000件のプラス。KDDIは2万6,600件のプラスとなり、内訳はauが2万6,800件のプラス、転出のみのツーカーが200件のマイナス。なお、3月末でツーカーのサービスは終了しているが、6月末までMNPを利用して他キャリアに移れるサービスが展開されているため、今回200件のマイナスとなっている。ドコモは5万9,600件のマイナスとなった。

■ URL

  ニュースリリース

  http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0804matu.html

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(津田 啓夢)

2008/05/09 15:18

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