米大リーグ、マリナーズのイチローは11日(日本時間)、本拠地セーフコ・フィールドでホワイトソックスとの3連戦第2戦に「1番・センター」で出場し、10試合連続ヒットを放ったが、マリナーズは4−8で敗れて5連敗を喫した。
イチローは第1打席でセカンドゴロ、第2打席でレフトフライと凡退したが、第3打席に右中間へ二塁打を放ち、連続試合安打を「10」に伸ばした。1死一塁で迎えた第4打席はサードゴロで、一塁走者が封殺となったが、直後に今季15個目の盗塁を決めた。この日は4打数1安打1盗塁で、打率は2割8分となった。
一方、「7番・キャッチャー」で2試合ぶりにスタメンマスクをかぶった城島健司は、第1打席でセンター前ヒットを放った。第2打席はライトライナー、第3打席はセカンドフライに凡退したが、第4打席はレフト前ヒットを放ち、6日(日本時間)のレンジャーズ戦以来のマルチヒットを記録した。城島は4打数2安打、打率は1割9分6厘となった。
試合は、ホワイトソックスが2回に、B・アンダーソンの1号3ラン本塁打と、クエンティンの9号2ラン本塁打などで一挙6点を先制した。
マリナーズは4回にベルトレの7号ソロ本塁打で1点を返したが、直後の5回にホワイトソックスに1点を追加された。マリナーズは6回にもベルトレの2点タイムリーヒットと犠牲フライで3点を返して追い上げたものの、9回に1点を奪われ、4−8で敗れた。
マリナーズは本拠地で今季ワーストタイとなる5連敗。5月に入って以降、1勝10敗と勝率1割を切る低迷が続いている。