トゥエンテは10日、ホームでアヤックスを2−1で降し、プレーオフで先勝。来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得に王手をかけた。
アヤックスは44分、ペレスとのワンツーから抜け出したスアレスがゴールを決めて、先制した。しかしトゥエンテは、66分(PK)、76分とエースストライカーのヌクフォが連続ゴールを挙げ、チームに逆転勝利をもたらした。ヌクフォにとって先制ゴールは、トゥエンテ入団後100ゴール目となる記念のゴールだった。
リターンマッチは18日、アヤックスのホーム、アムステルダム・アレナで行われるが、アヤックスは最終ラインの布陣に頭を悩ませることになる。DFのフェルマーレンと、ファン・デル・ウィールは負傷のため、このプレーオフに参加できない。よって今回のトゥエンテ戦では、MFのリンドグレンをセンターバックにコンバートした。リンドグレンはこの役目を無難に務めたものの、今度は左サイドバックのフェルトンゲンが警告を受け、出場停止処分を受けてしまった。
一方のトゥエンテは、FWデネボーンがリターンマッチで出場停止となる。
アヤックスのコスター監督は、「ホームは1−0の勝利で充分。今日の負けはどうってことはない」とリターンマッチに気持ちを切り替えていた。しかし、今季の対戦成績はこれでトゥエンテの2勝1分け。まだアヤックスに勝利はない。
トゥエンテのルッテン監督も、アヤックスにとっては1−0で充分なことを承知の上で、「今季3回アヤックスと試合をして、まだわれわれは負けていない。間違いなくアヤックスにとって簡単な試合にはならない」と語っていた。
-Toru Nakata from Holland-